タオルかけを2段にしました
生活の難易度を下げる取り組みにハマっています。
今回は、脱衣場のタオル掛けについて。
「ミニマリストの部屋」で浴室と洗面所の様子をお伝えしている通り、タオルは無印良品の白タオルで統一し、使用後にタオル掛けにかけていました。
使用後のタオルを洗濯カゴに入れないことで、洗濯カゴを洗面台下に収納することができるからです。
使用後のタオルは濡れているので、他の洗濯物と一緒にすると、カビや臭いの原因になったりしますよね。
難易度を下げるためにタオル掛けを2段にした
最近では、長男も入浴後に自分で体を拭いて出るようになりました。
使用後のタオルを自分でタオル掛けに掛けられたほうが自主性を育むことができるし、
難易度を下げてあげないと、そこら辺に濡れタオルを放置されてしまうのて、2段にすることにしました。笑
上段に設置してあるのは、IKEAて購入したGRUNDTAL タオル掛けです。
今回設置したのは、アマゾンで購入した「アスベル タオルバー80 アウスEX」です。
脱衣場の引き戸にマキタインパクトドライバーでビス留めしました。
クロームメッキ仕上げなので、とても光沢があってキレイです。
細かいことを言うと、仕上げに若干ムラがある部分もあるのですが・・・(;・∀・)
ビショ濡れのタオルをかけても問題ないので満足しています。笑
上段:未使用タオル
下段:使用済みタオル
を掛ける仕組みです。
子供でも届く高さに設置したことで、ますます自分で何でもやりたがるようになり、私の手間も減って助かっています。
今までは、未使用のタオルを畳んでいましたが、上段にかけるだけ。
私自身の手間の短縮と難易度を下げたわけです。
畳むのが苦手な夫でも、「かけるだけ」なら簡単なので、手伝ってくれています。
洗濯物はたたまない
洗濯物はたたみません。
持っている服が少ないのもそうですが、「洗濯物をたたむ」のは難易度が高いと思うからです。
ついつい「後でやろう」と、後回しになってしまいます。
タオルは使うときも干すときも掛けるだけ。
「畳んで収納する」という小さな手間でも、一生のうちにしたら莫大な時間と労力になってしまいますね。
小さな断捨離の積み重ねが、後から大きく効いてきます。
安らげる我が家にするための妥協は必要ありません。
誰にでも簡単。
それをミニマリズムが可能にしてくれます。(´∀`*)
よい1日を♪
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