枯れた芝生はBBQや焚き火の火起こし(着火剤)になる
キャンプ大好きミニマリストのミニママです。
この時期は芝が枯れるので、毎年庭の芝焼きをします。
芝焼きの前に、根本に積もった枯れた芝(サッチ)をレーキ(熊手みたいなやつ)で掻き出すのですが、このサッチがめっちゃ良く燃えるんです。
例えば、
どのくらい燃えやすいかというと、河川敷でオジサンがゴルフスイングの練習をしてて、「地面とゴルフクラブが擦れたときの火花で土手が燃えてしまう」という火災が発生するほど。
・・・。
燃えすぎだろ。
キャンプ好きあるある「コレ燃えるかな?」
何を見ても「これ焚き火でよく燃えるかな?」と考えてしまうクセがあるので、この枯れた芝を見るとキャンプで使いたくなってしまうのです。笑
キャンパーなら、火起こしにこだわりがある人が多いと思いますが、火打石などのファイヤースターターや白樺の皮など、より原始的なモノを使って、「火を育てる」のが楽しいですよね。
「なるべく着火剤は使いたくない」みたいな、変なこだわりがあるというか。笑
サッチ(枯れた芝)なんて、芝生の間に積もって健康な芝の育成の妨げにしかならないと思っていたので、こういった活用法があると楽しくなります。
キャンプの時って、現地調達した薪の場合、時々は湿ってることがあるじゃないですか。
火つきも悪いし、煙がモクモク出ちゃったり、、、。
そんなとき、適当な火付けアイテムが足りないと感じたら、枯れた芝は使える選択肢の1つになり得るってことですね。
公園でバーベキューする時なども、冬の時期は現地調達できますし。
メッシュの袋に入れて保管しておくと便利
私の場合は、100均のメッシュの袋や、みかんのメッシュ網などに入れて少量を保管しています。
2月の晴れた日に少量集めて保管しておけば、ちょっとした火起こしに便利です。
夏場でも使いたい時は、圧縮袋などにいれてコンパクトに圧縮して固めておけば、使い道が広がりますね。(´∀`*)
今年もたくさんキャンプに行くゾー!!
よい1日を♪