カラーになった「せんせい」はイイぞぉ!(≧▽≦)
子供の頃、「お絵かきせんせい」で遊んだことがある世代でーす。( ̄▽ ̄)
1977年からあるので当然でーす。笑
…って、めっちゃロングセラー。(;゚Д゚)スゲー
信頼のタカラトミー製。
最新の「せんせい」は2色で描ける
こちらが二色でお絵かきできるようになった最新の「2カラーせんせい」。
色々な柄のものがありますが、ミニマリストらしく最もシンプルなデザインを選びました。
これなら大人がメモ代わりに使っても、デザインから発するノイズは少なめです。笑
クリスマスに弟サンタからプレゼントしてもらいました。笑
「今年はさすがにバレるんじゃないか??」っていう不安から、サングラスとヒゲ多めで対策しています。笑(≧▽≦)
全然バレませんでした。笑
私が子供のころ、「せんせい」のペンは黒一色でしたが、黒と赤のお絵かきペンが付いています。
しかも昔と比べて、繊細でくっきりとした線が書けるではありませんか!(*‘∀‘)スゲー
かつてのグズグズッとした線の感じは、かなり改善されています。
試しに子供が大好きな「エグゼイド」的なものを描いてみるとこんな感じに。笑
髪の毛を赤で描くことができるから、子供も大絶賛!?
と思ったら、「ママ、これチョットダケ、エグゼイドじゃーないヨ!」(少し違うという意味)とダメ出ししています。( ̄▽ ̄)
キビシめかよ。
丸、三角、四角のスタンプも付いているので、丸のスタンプを使えば、子供でも上手にアンパンマンが描けます。
子供はこのカラー先生がかなりお気に入りの様子。
紙とペンで書いていたときよりも、ゲーム感覚が大きいようで、とても楽しそうです。(^_^)
紙に描いていたときは、紙をはみ出してテーブルや机にまで壮大な絵?を描いていたので助かっています。笑
「せんせい」は1歳半から対象年齢
メーカーのトミーによると、対象年齢は1歳半〜。
というかペンが持てれば遊べます。
紙に描いていたときは、「ママ描いて!」と、なぜかこのように言われることがよくありました。
3歳くらいまでは、何を書いていいのかよくわからないため、このような現象が起こりがちですが、「せんせい」のスタンプを使って、「ただ押すだけ」や「グルグル何かの模様を作る」というレベルのことから始められるので、ひたすら遊び続けます。笑
すぐに消すことができるから、消すのも楽しい様子。
私の力作も、完成した瞬間に「ねぇ、消していい?」と目をキラキラさせて聞いてきます…。(゜.゜)イイノ?
描くのも消すのも楽しいから、子供はエンドレスループで楽しいのでしょう。笑
相当楽しいらしい…。笑 (*‘∀‘)ヨカッタ
ペンやスタンプはマグネットでしっかり止まるので、取っ手を持って縦にしても落ちません。
「ブギーボード」は軽くてミニマム
「2カラーせんせい」と「ブギーボード」を並べてみるとこんな感じ。
「せんせい」デカッ (;゚Д゚)
まぁ、スタンプとか付いてるし、しょうがないか。笑
ブギーボードはiPadと同じようなサイズ感ですが、全然軽いです。
本体はほぼスクリーンという感じ。
文具メーカー大手のキングジム製です。
「2カラーせんせい」のスクリーンの上に「ブギーボード」を乗せて、サイズを比べてみるとこんな感じ。
スクリーンの大きさ自体は、ほとんど変わらない感じですね。
ペンはこんな感じ。
ブギーボードは上にペンを収納できます。
画面を消すときは、真ん中のボタン一発で消えます。
もちろん画面を消さずにロックすることもできますよ。
このツマミをスライドすれば、画面をロックしたまま追記できます。
裏面はこんな感じ。
カバーをパカッと開けて電池を交換します。
そうです。ブギーボードには電池が必要なんです。( ̄▽ ̄)
単6型という実にビミョーなサイズの電池が…。
まぁ、買うと最初から電池は入ってて、約5万回使えるってことなんで、「次の電池交換いつ?」って感じですけどね。笑
「ブギーボード」って書き味とかどうなのよ?
とても書き味がなめらかで、抜群の使用感です。
パパを描いたと主張しています。笑
アンパンマンの方が上手に描けるようですが…。
筆圧を調節して3段階に線の太さを調節できたり。
ペンがなくても爪で書けちゃったり。笑
ストラップを付ければ首掛けできたりします。
「2カラーせんせい」と「ブギーボード」を比較してみると
「2カラーせんせい」は、
・電池が不要。
・2色で描ける。
・ブギーボードには劣るが、かつてより線がキレイに描ける。
・スタンプが付いてる。
・スクリーンが白。
・ちょっと全体のサイズがデカい。
・本体のデザインやキャラクターを色々選べる。
・消すときはレバーをスライドする必要がある。
・爪では描けない。笑
・「ひらがなシート」などオプション品が充実している。
という感じ。
「ブギーボード」は、
・電池が必要。(単6型2本)
・1色しか描けない。
・キレイに細かい線も描ける。
・スクリーンが黒。
・サイズがコンパクト。
・本体のデザインはシンプルで色は選べる。
・消すときはボタンで一発。
・消さないロック機能がついている。
・爪でも描ける。笑
という感じです。
どちらも画面を保存する機能はありません。
まとめ
どちらもスクリーンは十分に大きくて、子供のお絵かきに最高です。(*´▽`*)
私はブギーボードを子供が使わないときは、デスクでメモとして実際に使っています。
子供が使わなくなったときや、仕事でも使いたいときには、やはりブギーボードの方がシンプルでいいですね。
さすがに職場に「せんせい」を持って行くわけにはいきませんから。(≧▽≦)
単純に、両方買って良かったです。笑
おわり♪