自分の道具をメンテナンスする楽しさを
ウチの4歳の男の子は毎日お絵かきに夢中。
「せんせい」や「ブギーボード」を使いこなして、とりあえず「枠」からはみ出さずに上手く描くことができるようになりました。
それまでは机やテーブルにまで表現豊かに書いてくれて…、枠にはまらない子でしたが…。
今では色えんぴつを使ってカラフルなお絵かきをしています。
でも筆圧のコントロールが少々おバカなので、かなりの筆圧がかかっているらしく、すぐに筆先が丸くなったり、折れたり…。笑
なので、自分で色えんぴつを削らせることにしました。
自分で丁寧に削った色えんぴつなら、大切に使ってくれると思ったからです。
しかし、事件は起きてしまいました…。
「削りかすバラバラ散乱事件」。( ̄▽ ̄)チーン
書いては削り、書いては削り…。
たくさんお絵かきすることで、削りかすが貯まっていくのが楽しかったのでしょう。
アホ男子にありがちな、よくわからない達成感を満たす謎の行動です。笑
「消しゴムのカスを集めたら本体よりもデカくなったヨ!」みたいな…。(;・∀・)イミフ
カスを捨てずにパンパンになり、ついには崩壊したワケで…。
そこでママは探しましたよ!
キミにふさわしい特別な鉛筆削りをっ!
空いたペットボトルのキャップとして付け替えるだけ。
とても簡単でコスパ良し。(400円くらい)
「シャチハタ」製の「ケズリキャップ」さんです!(≧▽≦)パチパチ
フツーのペットボトルに取り付けることができます。
この大容量!!
せっせと削っていますね〜。
この姿はとてもカワイイです。笑
上の写真は500mlのペットボトルに装着しています。
さすがにデカすぎたかな?(。´・ω・)?
小さめのペットボトルだとこんな感じ。
ちなみに、「R−1」とかのすごく小さいペットボトルはキャップの径が小さ過ぎて付きませんでした。
まぁ、付いたとしてもすぐに満タンになってしまうと思うので、これくらい大きい方がイイですね。笑
この「ケズリキャップ」は2つ削り穴があって、「鉛筆」と「色えんぴつ」で分けて削ることができます。
まだまだ不器用な子供でも折れたりせず、なかなかキレイに仕上げています。
「アイハブ・ア・ペ〜ン…」 して 「ウ〜ン!」するだけなので、とても直感的ですね。笑
探せば素晴らしい文房具があるものです。(*‘∀‘)
おわり♪