袴(はかま)姿で百日祝い&お食い初め
先日、次男が生後100日を迎えたので、袴(はかま)を着せてお祝いしました。
本物の着物だと大変なので、ロンパースになっている簡易的な袴です。
ズボンタイプで裾がボタンで留められるので、オムツ替えの時も簡単。
なかなか着心地がイイ様子で、終始ゴキゲンでした。(*´▽`*)
次男は身長が60センチくらいですが、この袴ロンパースは60〜90センチまでサイズが選べて、ネイビーとブラックの2色があります。(次男が着ているのはネイビー60センチ)
女の子用が可愛すぎる…
バンボに座らせて撮影したり…
お顔がパンパンマン…。笑
寝かせて撮った方がいいかもしれませんね。(;・∀・)
撮影についての記事は「カメラのカテゴリー」を参考にしてください。
お食い初めって何?
お食い初めとは、
「一生食べ物に困らずに生活できますように」という願いを込めて、生後100日頃に行う日本の伝統的なお祝い事の一つです。
一汁三菜をベースとした「祝い膳(いわいぜん)」を用意して行います。
お魚は、お祝い事によく用いられる鯛(たい)を用意するのが一般的なようです。「めでたい」ってことで…。
地域によっても少し違いがあるようなので、親や祖父母に聞いてみるのがいいかもしれません。
まぁ、赤ちゃんなので実際に食べることはできないので、食べるマネをするだけ。笑
紙に鯛(たい)の絵を描いてお祝いするだけでも楽しいかもしれません。(*´▽`*)
ウチは長男のときに気合いが入りすぎて、バッチリ本物の鯛でやってしまったので、差をつけるわけにもいかず…。
一応ホンモノの鯛で。
角上魚類というチェーンの魚屋さんで、焼きと飾りつけまでお願いしました。
鯛は一番小さいやつを注文したので350円くらい。
「焼き」と「飾りつけ」が350円くらい。
なかなかのコスパですね。( ゚Д゚)
時間は1時間くらいかかります。
近所に角上魚類のお店があれば、お魚だけでなく新鮮なお肉もたくさん取り扱っているので、バーベキューの時など最高です。
「いつもの近所のスーパー」や近所の魚屋さんでも、やってくれる場合はあるので、ダメもとで言ってみる価値はあります。
本人は鯛(たい)が何だかもわかっていないので、最低限のそれっぽい物で十分過ぎると思います。笑
キミはやっぱりミルクが好きなんだな〜。(*´▽`*)
一生懸命飲む姿に癒されます。( *´艸`)
寝るなーっ!!(; ・`д・´)
なぜいつもこのアホ男子は、あと少しのところで寝てしまうのか…
おわり♪