映画「ザ・ウォーカー」を見てタフでミニマムな物に憧れる
テレビを断捨離しようとして、思い留まったミニママです。
ファイヤーTVによって、我が家のテレビは断捨離戦争を生き延びました。笑
それどころか一番手放したくないアイテムとなりました。(≧▽≦)
「ザ・ウォーカー」という映画をご存じですか?
『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー製作のサスペンス・アクション映画です。
『ボーン・アルティメイタム』のスタント・コーディネーターにによるアクションが満載。
いかにも男性が好きそうな映画という感じ。笑
大きな戦争により、文明が崩壊した世界で、
「ウォーカー」と呼ばれる男が30年間、世界でたった1冊だけの「ある本」を運び、西へと旅を続けているという話です。
私は過酷な道のりで主人公が使うタフなアイテム達に注目していました。
やっぱりモノが好きなのでそこ見ちゃいます。(; ・`д・´)
「タフ」で「ミニマム」なアイテムとは
「タフでミニマム」。
こう聞いて、あなたが思い浮かべるアイテムは何ですか?
私はミリタリーグッズやアウトドアグッズなどが思い浮かびます。
確かに耐久性を求めれば、余分をそぎ落として必要最小限になりますね。
装飾をつければ外れて壊れるかもしれませんし、
割れてケガをするかもしれません。
そんなトラブルさえもミニマムにしてくれるのが「耐久性」つまり「タフ」です。
この映画の主人公のように、30年も強い目的をもって歩いて旅を続けることになったら、
私は何を持って出発するだろう…
そう考えながら見ていました。(。-`ω-)
ウチにあるタフな物…
これとか…。
左は工房アイザワが作っているステンレススチールの高断熱・高耐久のマグ。
メイドインジャパンの品質です。
そこらのアウトドア用品のちゃっちぃ取っ手ではありません。
右はペトロマックスというドイツのメーカーのランタン。
いまどきアウトドアではもっぱらLEDライトなので、ランプオイルを使うランタンは使っていません。
でも、かっこいいからインテリアにしています。笑
映画を見終わってから、たまらずこのステンレスのマグでコーヒーを飲みました。(*´▽`*)
最後の一滴まで熱々でした。本物のタフです。笑
カワイイ装飾のついた食器も好きですが、やっぱり洗練されたミニマムなデザインが好きです。
映画って洗練されたイイ物だけが使われているので、ホント参考になります。笑
夫が見る映画で、私にはどうでもいい映画でも、そういう視点なら見れちゃうんですよ。アハ( ̄▽ ̄)
おわり♪