スカルキャンディの振動する重低音ヘッドホン「クラッシャー」
とっても楽しいヘッドホンがあります。(≧▽≦)
スカルキャンディってご存知ですか?
知る人ぞ知る音響メーカーです。
決して怪しい類のものではありません。笑
コストコでも扱っているメーカーで、重低音にこだわりがある人なら、知っているメーカーの1つでもあります。
実はコレ、フツーのヘッドホンとは、ひと味違うんです。
振動するヘッドホン「クラッシャー」
振動するってどゆこと?
って感じですよね。笑
重低音の量をコントロールする機能が付いていて、同時に振動の量も調節されます。
ヘッドホンの中にサブウーファー(ウーハー)が入っているからなんです。
しかも、ちゃんとBluetoothでワイヤレスになってます。
ってか、ウーファーって何だっけ?
音響にあまり詳しくない方でも、一度は聞いたことがある名前だと思います。
ウーファーとは、音響システムの中で低音を受け持つスピーカーのことです。
よく、ホームシアターセットや、車のサウンドシステムに組み込まれることがありますね。
ドゥンッ! ドゥンッ!
と鳴る重低音部分を専門で鳴らすスピーカーのことです。
魂を揺さぶるヘッドホン
そんなウーファーがヘッドホンの中に組み込まれているのです。
至近距離から重低音を発射されたら、そりゃブルブルしちゃいますよね。
耳や脳に悪影響かあるわけではないので、安心してください。笑
ライブなどを見に行ったことがある方は体験されたことがあると思いますが、その場の空気全体に重低音の振動が伝わって、心も体も揺さぶられる(魂がゆさぶられる?)感覚になります。
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圧倒される臨場感とノリノリの高揚感。
耳を塞いでも骨伝導で聞こえる感覚。
あの感じは、やはり重低音のリアルな振動が「ライブ感」を強調しているからです。
もし、視聴できる機会があれば、
アリアナ・グランデ
「Break Free(ブレークフリー)」
あたりをスマホ再生で聴いてみてください。
ぶっ飛びますよ!笑
(((≧▽≦)))
フツーのイヤホンと違いを比較してみると、違いがわかりやすい曲でもあります。
リアルなライブ感が、好きな時にお一人様で好きなだけ楽しめるのがこのヘッドホン。
丁寧な専用設計の箱に梱包され、専用ケースまで付属します。
本体はマットブラックのシンプルなタイプと、白色のキレイめタイプの2色
付属品は、USBの充電コードとイヤホンコード。
日本語のシンプルな説明書も付いてます。
イヤホンコードを使えば直接コードを差して使用することも可能で、通話もできちゃう。
音量ボタンなども本体に付いていて、操作しやすくシンプルな設計。
重低音レベルの調節ツマミも本体に付いていて、上にスライドしていくと重低音(振動)が大きくなり、下に下げると小さくなります。
一番下(ゼロ)の状態で使用しても、フツーに高音質のヘッドホンという感じです。
重低音のレベルも、引き締まった低音か好みの方は、下から5mm〜1cm程度の調節がオススメです。
装着した感じは、とってもフィット感がよくて、
イヤーパッドの中に耳がすっぽり入ってしまうような感じです。
なので爆音で聴いていても音漏れは比較的少ない方だと思います。
ウチのアホ男子も気に入ってます。
いつもノリノリでハチャメチャダンスしてますよ。笑
重低音好きにたまらないコスパ
泣く子も黙る重低音が出せるスカルキャンディのヘッドホン。
高級ヘッドホンとなれば5万円以上は当たり前の世界ですが、なんと2万円前後。
シンプルなデザインでボタンもミニマムな設計ながら、操作性がバツグン。
特に重低音(振動)の量をコントロールするツマミは無段階に直感的な調整が随時可能になっちゃってます。
(((≧▽≦))) ウハッ
何ヘルツとか、もはやどうでも良くて、曲ごとに自分が聞きたい感じに直感操作すればいいだけです。
後はちょっぴり引きこもって、全開でエアーギターやらハチャメチャダンスやらで、全力お一人様ライブを開催して盛り上がりましょう。笑
イメージはドラマ「せいせいするほど、愛してる」でタッキーが演じた三好海里のような感じ。笑
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フィット感がイイので、全開で踊っても外れにくいです。
「ストレスを解消する方法が見当たらない!」、というアナタに必要なヘッドホンかもしれません。笑
様々な音源によっても、低音の引き締まり感は変わってくるので、色々試してみると楽しいです。
重低音の曲を持っていなくても、手っ取り早くYouTubeで「重低音 曲」で動画を検索して聞くとスゴさがわかりますよ。
要するにスカルキャンディのクラッシャーは重低音に特化したヘッドホンというわけです。
世の中にはオモシロい物ってたくさんありますね。(*´▽`*)
人生を楽しくしてくれるツールを発見次第バシバシとレビューしていきます!
よい1日を♪