ゴミを圧縮するゴミ箱「ジョセフジョセフ クラッシュボックス」を使ってるヨ
ゴミを3分の1に圧縮するという
ジョセフジョセフのクラッシュボックス
を使っています。
↓以前はシンプルヒューマンのゴミ箱を使っていました。
こちらも素晴らしいゴミ箱なので、全然困っていなかったのですが、実家にあげることにしたのがキッカケです。笑
ゴミ出しは家庭において重要なインフラなので、ゴミ箱選びに気合いが入っています。笑
シンプルヒューマンが最強のゴミ箱たと思っていたので、比較した結果もお伝えします。
↓現在の設置状況
ネットで注文→設置までの流れ
まず、このゴミ箱をネットて注文するとこのような箱で届きます。
で、デカい・・・。
そして、このダンボールを開けると…、
さらに箱が…、(;・∀・)
なかなか丁寧な梱包ですね。
さすが、高級なゴミ箱。
まぁ、それだけしっかりした製品であることがわかって安心しました。笑
専用の箱があるなんて、よほどですね。
こういう箱を置いておくと、ネコやアホ男子が入りますので要注意。
・・・。
アホの飛び出しにご注意ください。
ホーンテッドマンションかよ…。(。-∀-)
設置以前に、この箱達を片付けなければなりません。笑
安心してください。
早くも絶望的なゴミの量に思えてしまうかもしれませんが、踏み潰してこのようにすれば…、
中のクッション材も踏んで…、
・・・。
すっきり、45リットルの指定ゴミ袋に収まりました。(´∀`*)
よかった…。笑
さて、いよいよ本体にゴミを圧縮してもらうために、設置に取りかかりましょう。
完成した状態で届くので、そのまま使えるのですが、個人的には不要なシールを剥がしたいので…。
全部剥がしました。笑
フタの天面にも透明なフィルムが貼ってあり、ちゃんとした製品であることがよくわかりますね。
シンプルヒューマンと並べると、こんな感じ。
よく似ています。
フタもスーッとゆっくり閉まる設計です。
私が気に入っているのは、このペダル。
大きくて軽い力で踏めて気持ちいいです。
フタを開けるとこんな感じ。
フタの裏側には、消臭フィルターを設置する場所が付いています。
手前のレバーを上に上げて、そのまま下にスーッと押せば手を汚さずにゴミを圧縮できるというわけです。
特にダンパーなどは付いていないので、圧縮する力は任意に調節でき、圧縮したまま下で止めておくことも可能です。
下まで圧縮した状態のまま、止めておけるのがお気に入り。
フタも開けたまま固定できるので、次にゴミを入れるときまで圧縮しておけば、ふんわり戻ってくることもなく、上手に圧縮できます。
本当に3分の1に圧縮できるのか
気になるのは、
本当に3分の1になるの?
という点です。
メーカー側は90リットルのゴミを、このゴミ箱の容量である30リットルまで圧縮できるということですが。
結論から言うと、捨てたモノによって結果は変わってきます。
特に固いプラスチック容器やダンボールなどの厚紙を入れてしまうと、当然ながら圧縮が困難になります。
電動ではなく、人力でレバーを押し下げる仕組みなので、直感的に人の力で「これはムリかな」ってモノはムリです。笑
頻繁にネット注文をする方で、ダンボールの処理にお困りの場合は、ダンボール専用ゴミ箱を設置しましょう。
過去記事
ゴミがいっぱいになってきたなぁ〜って感じたら、
レバーを上げて、下に押し込む。
ゴミに手を触れることなく圧縮することができます。
(このまましばらく圧縮しておくのがオススメ)
割箸などで破れないのか
これも気になりますね〜。
圧縮したことで、割り箸が袋を突き破ってしまうのではないかって考えちゃいます。
我が家では、実験的に使い捨て食器生活を実施中なので、割り箸もゴミとしてたくさん出ます。
過去記事
しかし、結果的に袋が破れたことは一度もありません。
私も当初は心配して、中に新聞紙やキッチンペーパーを敷いていたこともあったのですが、よくよく考えてみたら、突き破ることはまずあり得ないのです。
単純にビニール袋に対して割り箸で突けば破れますが、
後ろに壁がある状態でいくら突いても破くことはできないですよね。
ウチのように、長めの割り箸を使っていても破れないので、フツーの割り箸はもちろん大丈夫だと思います。
破れる可能性があるとすれば、爪ようじなどの先端がとがったものが奇跡的に内壁を沿うようにビニール袋を傷つけた場合には、確かに破れてしまうのかもしれません。
それはどのゴミ箱でも一緒ですね。
それでもなお、
「生ゴミの汁が漏れたらどうしよう」
って不安になった方は、これを機にシンクに置く小さなキッチンゴミ箱の設置を検討してみましょう。
調理しながらポイポイ捨てられるので、これが無いと料理したくないレベルに便利です。笑
過去記事
市販の袋や指定ゴミ袋はセットできるのか
このゴミ箱には購入時に専用のゴミ袋が3枚だけ付属しています。
ゴミ袋の指定がない自治体の場合には、この専用袋を使うのがオススメですが、
指定ゴミ袋がある場合には、そのまま設置することも可能です。
ウチの指定ゴミ袋は、スーパーの袋のような取っ手と耳があるタイプですが、
通常にスリット部分にこのように取り付け、
耳の部分もどちらかのスリットに引っかければ問題ありません。
圧縮も問題なくできてます。
サイズでいうと「大」や「45リットル」のタイプがピッタリです。
指定ゴミ袋も専用品と同じくらいの耐久性がありますし、袋の設置にかかる時間はどちらも同じくらいなので、最終的に「どっちに慣れるか」です。
ちなみに、専用の袋は1枚あたり約43円。
指定ゴミ袋の地域は、そのまま指定ゴミ袋を使ったほうがコスト削減できるでしょう。
このゴミ箱はこんな人がつかうと便利
我が家の場合、先程も申し上げた「使い捨て食器」の影響で、紙皿のゴミが多いので、圧縮できて助かっています。
あと、0歳児のオムツもかさばるので、とても理にかなっています。
マンションなど高層階に住む方にとっても、ゴミ出しの回数が減るのは便利ですよね。
たくさんのゴミ袋を抱えてエレベーターで往復するのも嫌だし、専用袋を使って指定袋と二重にすれば、ニオイも低減できちゃいます。
3分の1に圧縮できるから、1袋あたりはビッシリ詰まって重くなりますが、とてもスマートなゴミ箱です。
言うまでもありませんが、圧縮機能を使わずに、フツーのゴミ箱としても使えます。
圧縮ゴミ箱のメリット・デメリットまとめ
メリット
@ ホントに圧縮できる。笑
A 指定ゴミ袋もそのまま使える
B シンプルでカッコイイ
C 耐久性がある
デメリット
@ 圧縮比に差がある
A 本体が高い(2〜3万)
B 専用ゴミ袋が高い
ゴミを圧縮するゴミ箱「ジョセフジョセフ クラッシュボックス」。
私的には超オススメです。(≧▽≦)
よい1日を♪
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