マンガでわかるミニマリスト
ゆるりまいさんが描く「捨ての世界」。
「捨て変態」が家族にどう理解を求めていくのか、どこまで捨てるのか。
この本を読んで思うこと
全4巻ありますが、本当に面白くて好きです。
止まらず一気に読んでしまいました。笑
ゆるりさんの夫や家族も、最初はゆるりさんの「捨て変態」具合にドン引きしていましたが、結局は「なんにもない生活」の快適さを知ることに。
大震災を経験してこそ「モノと向き合うことの大切さ」を知ったそうです。
実体験を赤裸々に、自らのことだからこそ描ける率直な捨て世界感に共感しました。
本を読むのが苦手な方でも、最後まで読みたくなる本です。
私の場合、1冊読み終える前に片づけたくてしょうがなくなりました。笑
おわり♪