真のお酒好きは「最高の飲み方」を読まずには語れない

真のお酒好きは「最高の飲み方」を読まずには語れない

 

お酒好きなら一読の価値アリな本を紹介します。

 

 

 

著者である葉石かおりさんが、お酒についてトコトン調べあげ、各専門のお医者さんにぶっちゃけ聞いた内容で構成されています。笑

 

 

 

ただ単に「お酒はよくない」とか、「飲み過ぎるな」というものではなく、

 

なぜ?

 

どのくらい?

 

が明確になる名著だと思います。

 

 

 

私も夫も断酒経験者ですが、

 

「なるほど、こーゆー飲み方はアリだな」

 

「これ読んだ後ならお酒に飲まれることなく楽しく飲める」

 

という確信をもちました。笑

 

 

 

 

大人の飲み方って、具体的にどんなだ?

 

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よく言われる「大人の飲み方」って、実際に「こーゆーことだ」って説明できる人は少ないのではないでしょうか。

 

 

私はこの本の中で、

 

特に印象に残ったのが、シンプルに「酒は飲むものではなく味わうもの」という内容です。

 

味が美味しくないお酒は何杯飲んでも悪酔いするだけ。

 

 

喉越しだけを求めるなら炭酸水の方が強烈だし、後味もスッキリ爽やか。

 

悪酔いもしないから十分ですよね。

 

実際、ビール好きな人が禁酒してる時に飲みたくなるのは炭酸水です。

 

「チェイサー」として炭酸水や水を挟みながら、アルコールは味わってチビチビ飲める状態がベストなのかと。

 

 

一気飲みのようにガブッと飲んでグルグル目が回るほど酔いたい状態というのは、もはやお酒を味わったり楽しむ次元ではなく、危険なドラッグなどと同じく依存した状態ですよね。

 

そこを目指してお酒を飲むとなると、そもそもコントロールなど不可能です。

 

 

 

楽しいのは「ほろ酔い」の状態。

 

 

「ほろ酔い」は作れます。

 

 

 

自分の体重に対してどれくらいの酒量でほろ酔いになるのか。

 

何を食べ合わせれば吸収スピードを遅らせて、ほろ酔いの状態をより長くキープできるのか。

 

そして、悪酔いや二日酔いを防ぐ方法まで、細かく数値で書いてあります。

 

あとは、自分の体に当てはめて計算したり実験してみて、ブレを最小限に抑えれば、お酒を味わいつつ気分のイイ「ほろ酔い」状態を常に作り出すことが可能になります。

 

 

「ほろ酔い」は、まだまだ正常な判断ができる状態なので、フワフワしつつも「何をどれくらい飲んだか」を計算したり、キープできると思います。

 

 

 

 

前半はテクニック、後半は健康に関する医療データ

 

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この本は、前半は気持ちよく飲んで程よく酔うためのノウハウが満載。

 

飲んでいて「今日はなんだかたくさん飲めるな」、「今日はイケるな」って日が誰しもあると思いますが、その理由がよくわかります。笑

 

 

酔いのまわり具合は、「その日の体調のせいだろう」くらいにしか思ってなかったですが、この本を読んで、

 

食べ合わせによっても、お酒の吸収スピード(効き方)が大きく変わっていたことが理解できました。

 

 

 

後半はお酒と医学、病気との関連がメインです。

 

正直、まだまだ確定的な事実は少ないと思いますが、逆に「程々がいかに最強か」ってことがわかります。笑

 

わかっちゃいるけど、じゃあその「程々」ってどの程度のことなのか、具体的な数値で解説されているのでわかりやすかったです。

 

自分の体重やお酒のアルコール度数から割り出す計算式も書かれているので、ただの「その日の調子」で変わるわけではなく、数値によることがよく理解できます。笑

 

著者が「本物の酒好き」であり、取材しているお医者さん達も大のお酒好きであるからこそ、お酒が好きな人の立場から、とことん分析した情熱が伝わってきます。笑

 

 

お酒を愛する人なら、この本を読まずして語れない内容が盛りだくさんです。

 

知ったかぶりしていた自分が恥ずかしくなってしまうと思うので、早めに一読されることをオススメします。笑

 

 


 

 

 

「お酒を飲みながら細かく計算するのは、白ける」

 

 

と思う方もいるかもしれませんが、食事のカロリー計算と一緒で、普段からなんとなく意識していれば自然とできるようになってしまいます。

 

 

「お酒は俺のガソリンだ!」

 

 

という人にこそ、この本は有効です。

 

車と同じように、ガソリンの混合比を正しくセッティングすれば、燃費良く快適に走り続けることができますよね。

 

 

 

読んでから変わったこと

 

 

断酒経験もありつつ、実験好きなので夫と一緒に人体実験してみましたが、この本を読んで明らかに変わったのは、

 

 

次の日にダルさがなくなった

 

→やってしまいがちな「飲んだ後のアレ」を解消するだけ。

 

 

気分が悪くなるような悪酔いがなくなった

 

→悪酔いしなければ楽しいだけで、最高。

 

 

お酒に飲まれなくなった

 

→自分で止めどきが分かり、それ以上飲む必要性を感じなくなる。

 

 

気分のイイ「ほろ酔い」を終始持続できるようになった

 

→これが一番難しいことだと思っていたけど、コントロールできる。

 

 

量ではなく味わうことを重視できるようになったので、色々なお酒を楽しめるようになった。

 

→大人の楽しみであり、健康だから飲めることがよくわかるので、より健康志向になる。

 

もうチャンポンしても怖くない。笑

 

 

赤ワインが持つ可能性に興味が深まった

 

→「なんとなく赤ワインがイイ」ってことはわかっていたけど、具体的に理解できる。

 

 

 

 

飲み方の照準をどこに合わせる?

 

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ただ単に「目の前にある酒を飲み干す」というのはド素人ですよね。笑

 

何年もアルコールと付き合っているわりには、全然理解していないのが現実です。

 

深く理解しないまま、イイとこだけ求めた挙句、「裏切られた」「おかげで失敗した」と逆ギレするのはフェアではありません。

 

 

 

個人的には、飲酒もゴルフみたいなスポーツだと思えばいいんじゃないかな?って思います。

 

 

ゴルフ経験者の人がゴルフにハマる理由は、

 

「このコースを何番で何打でカップインする」

 

という「狙い」通りにいったときの達成感が楽しいワケです。

 

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「これだからやめられない」という次元に。

 

だから、朝も早くからせっせと重たいバッグを背負い、高いお金を払ってラウンドするのです。笑

 

 

 

お酒も同じように、今このタイミングでこれを◯mlくらい、と明確にほろ酔いを狙っていければ、よりブレは少なくなります。

 

お酒もアンダー(適量)で立ち回れているときこそ、気持ち良くいられるのではないでしょうか。

 

 

 

アルコールは飲むほどに、分解に必要な水分が奪われるので、まさにスポーツですね。笑

 

水分補給(チェイサー)が必要です。

 

どちらもたくさん打てばいい(飲めばいい)というワケではない、大人の遊び。

 

 

 

 

まとめ

 

 

「断酒する気はないけど、悪酔いや失敗を避けたい」って人は、まず読んでおくべきだと痛感します。笑

 

 

お酒LOVEの人、お酒を味方につけたい人にとって人生のバイブルにもなり得る一冊ではないでしょうか。

 

 

前半のテクニック部分をチョロっと読むだけでも、飲酒に対する意識が変わると思います。

 

 


 

 

飲むなら楽しくムリなく飲む。

 

飲まないならストレスにならないようにする。

 

 

 

単にお酒をキライになるよりも、「何を優先するか」で、その時々に最善の方法を選べたらいいですよね。(*´▽`*)

 

 

 

おまけ

 

 

個人的には、ほろ酔いの状態に臨場感ある音楽や映像をプラスすると

 

「ブチあがる」

 

状態が簡単に作れると感じています。笑

 

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クラッシャーワイヤレスという重低音に特化したヘッドホンを使って、大好きなアーティストのライブ映像などを見ると、臨場感があって最高ですよ。(≧▽≦)

 

 

過去記事

 

 

お酒も医薬品と同じで、「用法用量を守って正しく」投与していく感覚が正解なのかなという気がしています。(´∀`*)

 

 

 

よい1日を♪

 

 

 

↓断酒について書いた記事はこちら

 

 

水しか飲まない健康法 〜節酒?それとも断酒?〜

 

 

 

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