子供は大人より水分補給が必要
猛暑が続いていますね〜。( ̄▽ ̄)
将来的には「真夏は40℃超えがフツーになる」というような話もあるとかないとか…。
子供の熱中症が心配です。
大人はノドが乾けば勝手にガブガブ飲むから大丈夫だけど、子供って意識して飲むように促さないと水分不足になっていたりします。
ウチのアホ男子も天気がイイってだけで、気づくと外に出ていますが,
ちゃんと水分補給してもらえるように、難易度をめっちゃ下げる必要性を感じています。
そう、ヤツらは意外と飲んでない
そうなんです。
アホ男子用に飲みやすいアクエリを用意し、
「ホレ、好きなだけ飲めっ」
と言ってあるのですが、ヤツらときたら…
「ホイ、ホ〜イ!」
とか言ってキャップは開けて口はつけるものの、
ひと口しか減っていないこともしばしば…。
ちゃんとキャップ閉めろコラッ
(# ゚Д゚)
そんな少ない水分量でこの気温の中、外に出たら確実にアウトですヨ。
(。-∀-)
子供は大人に比べて体内に保有できる水分量が少ないです。
しかも、ムダに動いて代謝するスピードも早いので、大人より先に脱水症状に陥る可能性が高いと言われています。
エアコンつけても汗だくの2号
なので、いざ外で運動するとなれば、水をガブ飲みして体をタンクのようにしてから外出するようにしなくては…。
アホマイボトルで意識を高めさせる
「まずは親である自分の背中を見せなければっ」
と感じて、私はマイボトルを常に携行し、ちょくちょく水分補給する姿を見せるようにしています。
最近では子供も水分補給のクセがついてきたらしく、そこそこ飲んでくれるようになりました。
アクエリアスもなるべく手に馴染む大きさのボトルで飲んでもらうため、ひと回り小さい300mlのモノを専用にストックしています。
あえて子供専用にして、何本飲んだかを「見える化」すると管理しやすくなります。
この危険な暑さの夏を乗り切るには、子供にも「意識的に水分補給する」ことを覚えてもらうことが重要ですね。(´∀`*)
よい夏を♪
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