子供の勉強机とママの作業スペースを兼ねるデスクを自作(DIY)する
こんにちはミニママです。
皆さんは子供の勉強机どうしていますか?
ウチは来年からいよいよアホ男子1号が小学校に入学するので、ちゃんとしたデスクを設置したいと考えました。
家具屋さんもたくさん見て回ってのですが、どうも気に入る机がなくて、、、。
いかにも子供用のデスクってなると、重いし高いし、後々つぶしがきかないというか、汎用性がないというか…。
サイズが小さいモノが多いですよね。
ウチは子供も大人も工作が好きなので、シンプルで奥行きと横幅があるデカいデスクが欲しかったんです。
「いいや、作ってしまえっ!!」
ってことで、自作することにしました。笑
子供って、なかなか集中力が保てなかったり、隣で大人が一緒に座ってマンツーで教える機会が多いじゃないですか。
なので、2人若しくは3人で並んで座れるワイドなデスクが欲しいと思ったんです。
設置する場所はリビングの脇にある3畳の小上りスペース。
子供部屋は専用の部屋がありますが、まだまだ幼いので使っておらず、ゲストルームと何もない部屋(精神と時の部屋と呼んでいる)になっています。笑
少なくとも小学校低学年の間は、おそらく自分の部屋で勉強しないでしょうし、親の目が届くところにいてもらいたいので、キッチンとリビングから見える場所に設置する必要性が出てきますね。
さっそく大型のデスクを設置
さっそく横幅160センチ、奥行き60センチのワイドなデスクを設置しました。
楽天やアマゾンで1万円ちょいの安いやつです。
↓リンク貼っときます。
自分で組み立てるタイプのものですが、構造がめっちゃシンプルで、丈夫な割に軽いデスクです。
色もキレイなホワイトで気に入っています。
余計なモノは何もついていないミニマムなデスク。
組み立ても、付属するネジと六角レンチで大人一人で簡単にできました。
天面は汚れやキズに強い加工がされています。
作業台の奥行きが60センチあるので、教科書やパソコンを置いても作業スペースが確保できるので便利。
リビングだと勉強中にテレビを見ちゃう問題
予想はしていましが、やはりこの問題が発生しますよね。笑
そりゃリビング近くにデスクを置くわけですから、当然です。
アホ男子2号(弟)が常にアマゾンビデオで「おさるのジョージ」などを見ているので、1号もついつい見てしまいます。
私もついつい見ちゃうけど。笑
まぁ、想定内。
・・・。
そこで、収納と照明の設置も兼ねて、棚を自作(DIY)してデスクと連結させます。
ほんじゃ、作っていくよ!
いよいよ、ここからが本格的なDIYです。
さっそくホームセンターで160センチの棚板とビスを購入。
合計で約7000円くらいでした。
棚板はホームセンターでデスクの横幅にカットしてもらいます。
1カット50〜100円なので、自分でノコギリで切るより、ミリ単位で真っ直ぐ切ってくれるので、やってもらった方がいいですね。
使う棚板は、
・160×25 1枚
・160×40 1枚
・40×25 2枚
マキタのインパクトドライバーに木工用ドリルを付けて、下穴を開けていき、、、
ビスでドドドッと留めていきます。
こんな感じに。
とてもシンプルでデスクとマッチしそうな予感。
ビス隠しのシールを貼ると、さらに真っ白で既製品っぽくキレイな仕上がりになりますね。
L字金具で棚とデスクを固定します。
完成っ!
こんな感じ!
勉強中は子供の目線からテレビが見えないように40センチの高さにしました。
大人は姿勢を良くするか、立ち上がれば部屋を見渡せるので、アホ男子2号も見守りながら1号の指導ができます。
・・・。
見てるわよ。笑
こだわりの照明を取り付けるよ!
今回、最もこだわっているのは、この照明です。
ラインタイプのLED照明。
↓本体
この本体を連結子機と合わせることで倍の長さのLEDバーにできます。
信頼のELPA製で、明るさが2段階に調整でき、とても目にやさしい光で気に入っています。
昼光色(白い光)と、電球色(暖かい色)がありますが、迷わず電球色を選びました。
棚板が白なので、白い光だと反射して眩しくなってしまうからです。
部屋のライトも暖色系の電球色なので、統一感があるかなと。
60センチのバーライトを2本連結して、超ロングなバーライトの完成!
両面テープで貼るだけなので、デスクまわりがスッキリ!
本体のボタンでも、リモコンでも操作できるライトです。
私も隣で作業しつつ、子供の勉強を見ることができて、とてもミニマムで快適なデスクが完成しました。
詳しい製作過程をYouTubeの動画でもアップしましたので、ぜひご覧ください。(´∀`*)
4分ちょいの短い動画なので、サクッと見れます。
よい1日を♪