「人の需要」は「作業」よりアイディアや相手の立場で考えられる力にある

「人の需要」は「作業」よりアイディアや相手の立場で考えられる力にある

単純作業がロボットに奪われる理由

 

「人工知能やロボットに仕事が奪われる」という未来の話をよく耳にしますね。

 

「自分が現在やっている仕事も将来的にロボットに奪われてしまうのでは?」

 

と、不安になったことはありませんか?

 

 

まぁ、今までにも機械に奪われてきた仕事はたくさんあるので、最近になって急に湧いて出た話ではありません。

 

 

 

その違いを見分ける方法は、いつもその時代ごとの「需要」にあると思います。

 

前向きに考えるとしたら、便利で豊かになっていることに違いはないはずなので、私達が働き方や生活を変化させて順応さえすれば、誰もが夢に見る未来生活がスタートできるはず。

 

 

 

 

人がやる価値があるか

 

photoAC

 

 

仕事(労働)は、そもそも世の中を豊かにしたり、誰かの役に立つかどうかでその対価としてお金(給料)をもらって成立します。

 

 

まずはロボットでもできる「単純な作業」から、人の手がロボットに置き換えられていくのは言うまでもありません。

 

これは明らかに私たちの生活を豊かにします。

 

なぜなら私たちの代わりに、正確で疲れ知らずのロボットが安全に淡々と作業を進めてくれるので、人よりロボットの方が単純に「向いている」からです。

 

壊れにくくて丈夫な自動車を作っているのもほとんどはロボットですし、この画面を映している高性能なパソコンやスマホだって、もはやロボットにしかつくれない精密機械からできています。

 

 

ロボットはどんなに過酷でも、文句の一つも言いません。笑

 

使う側にとっても、使いやすいというわけです。

 

 

もはや単純作業に関しては、「ロボットと競い合うことをやめる」というのが、一つのアイディアではないでしょうか。

 

人がやってケガをしたり、疲労を感じたり、ズレてしまう作業はそもそもヒトには向いていないのですから。

 

「最初からロボットがやるべき仕事だった」と諦めた方が早いかもしれません。

 

単純作業はロボットに任せて、人間である私達は、アイディアを生む仕事に熱中できた方が面白いですよね。(≧▽≦)

 

 

 

 

人力車がなくならない理由

 

 

ロボットが発達して人間の仕事が減る一方で、昔から無くならない仕事もあります。

 

昔は馬車や人力車が「乗り物」として移動手段の中心となる時代がありましたが、これが「自動車」という機械に置き換わりました。

 

 

しかし、今でも人力車はビジネスとして、その地位をより明確にしているのも事実。

 

機械にはできない、「ヒトの気持ちを理解したり、思いやる」という需要を満たしているから。

 

 

例えば、初めて訪れた観光地の風情あふれる町中を移動するなら、人力車を選ぶ人が確実にいます。

 

そこには人力車で走るお兄さんの思いやりや、利用者の年齢や趣味を分析して臨機応変に会話しながら、おすすめスポットを回る判断は機械より「人の手」が上手だから。

 

そこには、明らかに「人間のアイディア」の存在が強く感じられるので、「ヒトがやる仕事」と言えます。

 

人ごみでもスルリとかわし、スムーズに移動してくれて、しばしの優越感に浸れる便利な乗り物です。

 

人力車は字のごとく、めっちゃアナログですが、そこに良さがあります。

 

たくさんセンサーを付けて自動人力車的なモノができても、人が引く人力車はまだまだなくならないでしょう。

 

そこには単なる作業とは言えない働きがあるから、ヒトの需要が存在しています。

 

 

これは「ロボットよりも柔軟で気の利くサービスであれば生き残れる」という一つの基準になるのかもしれません。

 

 

 

 

まとめ

 

 

単純作業の労働はヒトよりロボットが向いているのは明らか。

 

その地位はロボットに譲ってアイディアをビジネスにしよう。

 

 

人間は動物の中で唯一、「考えて創造できる生き物」です。

 

 

ロボットやAIにヒトがビジネスで勝るには、きめ細かな気遣いやアイディアを磨くべきであり、それが本来の姿である気がしますね。

 

いずれ来る「誰も働かなくて済む世界」には、あなたのアイディアが不可欠かもしれません。(*´▽`*)

 

 

 

 

よい1日を♪