しまいやすさが最優先
「使いやすさ」 が最優先じゃないの?
という疑問が浮かぶところですが、
使いやすさを最優先にすると、次のことが起こります。
@ 手の届く位置に置くので「出しっぱなし」になる。
A 気分で片づけるので、しまった場所がわからなくなる。
「ママあれ見なかった〜?」ってなります。
B 失くしたと思ってまた買ってくる。(モノが増える)
同じ種類のモノを一箇所に
例えば「ペンはココだけどホチキスはあっち」ではなく「文房具」という分類でひとまとめにします。
一家に1個あれば十分なモノがほとんどなので、家中の文房具を一箇所に集めて断捨離。
モノが少なければ、モノ1つ1つが定住でき、場所が把握できます。
出しっぱなしのモノがあっても「モノの住所」が決まっていれば、気づいた人が元に戻せる。(家に帰してやれる)
つまり、
誰でも確実に元に戻せる量と位置が決め手。
子供や片付けが苦手な人でも 「使ったら元に戻す」 ことが簡単になります。
「服」も同じです。
例えば部屋と風呂場に分類して置いてしまうと何が何個あるかわからなくなったり、肝心なときに無かったりします。
「ママちょっとパンツ持ってきて〜!」ってなります。
トイレの場合・・・、「ママちょっと紙・・・」って。笑
「有る」 「無い」 がわかれば探すまでもない
「確かココにあったような・・・」
とぼんやりした感じで探し始めた結果、「探したけど無かった」 や 「あったけど古くなっていた」 という経験があると思います。
それは大きなストレスであり、片づけてもリバウンドしてしまう原因。
モノを少なくして 「ウチにあるモノ」、「ウチには無いモノ」 がわかっていれば探す手間はなくなります。
「ウチにあるモノは1つ残らず全て言える」 が理想。
「自分が把握できるモノの量」を見極めるだけで、快適でストレスフリーな生活に大変身します。(´∀`*)
よい1日を♪