暖かい時季が断捨離や片付けに向いている理由
暖かい時季は、「捨て」や片付けが進みます。
逆に、寒い時期はモノが減って部屋の空間が広がると、なんだか「寒い気がする」ので、モノを手放せなくなります。
単に「寒いから動きが鈍くなる」というのも、そうですが…。
殺風景な部屋って寒そうですよね。笑
変な話ですが、人間の視覚による心理効果は意外にもそんな感じ。
例えば、暑くてしょうがない時季に、コタツが部屋にあったら余計に暑くなって不快になりませんか?
エアコンが無くて、室温が同じ2つの部屋を想像してみてください。
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どちらの方が涼しそうですか?
明らかにモノが少ない部屋の方が涼しそうですね。
風通しも良さそうなので、実際の体感温度は確かに低い。
夏の暑い時季に、あえて断捨離に取り組むと、冬の寒い時期には手放せなかったモノまで冷静な観点から手放すことができます。
必要以上にある厚手の服や、毛布など…。
この時期だからこそ、より捨てがはかどるモノもいろいろ。
まとめ
冬にモノが増えてしまった人も、この暖かい時期に片付けするのがオススメ。
南国に住めば一年中、Tシャツと短パンでOKなんですけどね。笑
ただ、四季があるから日本の良さもあるわけで…。
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今年の夏は、ミニマリズム全開で体感温度を下げてみてはいかかでしょうか。(*´▽`*)
よい1日を♪
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