モノが少なくなったら「間」をとれば「マヌケ」にならない
断捨離が進んでくると、空きスペースが増えてきますね。
いよいよミニマリズムの美しさが際立ってきます。
ミニマムな空間には、何を置いても引き立ちますよね。
安い文房具だけでも美しく見えます。笑
ミニマリズムのメリットを生かすには、
モノが減ったからって端に寄せればいいってもんじゃないってことになると思います。
「こんなに空きスペースがありますっ」
みたいな端寄せ画像は、断捨離の効果を見るのに伝わりやすいのですが、広くなったらなったで、バランスをとらないと実際にはヘンテコな空間になってしまいます。笑
あえて間を十分にとる贅沢
実際にモノが少なくなったら、贅沢に間(スペース)をとるようにしましょう。
余裕があれば、色をあわせてみたり、形を統一してみたり。
例えばクローゼットのハンガーを統一すると高さが揃うので、それだけで美しくなります。
次に服の色で分けると、グラデーションのようになったり。
選ぶときも見やすくなります。
収納の中身も、間をとって収納するだけで、開けた時にイチイチときめきます。笑
モノが少ない部屋や収納を見て、ニヤニヤしてしまうのは私だけではないはずです。
場所(モノの住所)が決まっていれば、見なくても自然と手に取ることも可能になります。
ノールックで。
なんてクールなことでしょう。笑
単純にモノを減らして間をとるだけで、「これほどまでに心に余裕が生まれるのか!」と、感激してしまいます。(≧▽≦)
「間」って大事
美術的なセンスにおいても、人生や人付き合いにおいても、「間」って大事ですよね。
ただただ隙間を埋めていくスタイルを卒業して、「間」をとる大人の余裕を身に付けたいものです。笑
よい1日を♪
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