「床に何も置かない」それだけでミニマム度とスッキリ感アップ
こんにちは
ミニマリストなママです。
断捨離が進んでモノが少なくなってくると、「捨て」の欲求はだんだん落ち着いてきて、
次の段階として「色」や「文字」、「音」などのノイズにも目が向いてきます。
それも落ち着いてくると、いよいよ生活動線や収納自体が不要になってくるなど、まるで家が生まれ変わったかのようにミニマム度がアップしますよね。笑
境界線が見えるだけで美しい
ミニマムにしていく中で、よく感じるのは
「床と壁の境界線が見えると美しい」
ってことです。笑
この「壁と床の境界線(床と壁のフチ)」がどのくらい、何ヵ所、見えているかで空間の美しさが変化すると言っても過言ではないと思っています。
モノを置く時って、壁際の床に置きますよね。
すると、モノの数だけ境界線が隠れてしまうことになります。
モノが多いほどこの部分は隠れてしまうので、部屋の広がり感やスッキリ感がイマイチ…。
「モノが減ってるハズなのに、なんだかスッキリしないなぁ」
って時は、壁際に置き物が多いケースがあります。
既に置いてあることが当たり前になっていて、何の違和感も感じなくなっている場合もあったり。
「空いてるからとりあえず置く」
をやめて、床と壁の境界線を露出してみましょう。
↓この子も境界部分が好きみたい。笑
浮かせる(壁にかける)だけでも美しい?
減らせない必需品や大好きな物である場合、床に置かず壁掛けにするという選択肢もあります。
服やバッグ、ヘルメットなど。
参考記事 バイクヘルメットの収納法はドリンクホルダーで壁掛け
備え付けの収納に入ってしまえばそれがいいですが、あえて出しておく必要があるモノの場合は「壁掛け」をするだけで、床は広がりますね。
床に置き物が少なければ、掃除もスムーズです。
重量があって壁にかけるのが難しい場合は、最低でもキャスターか「カグスベール」をつけてサッと動かせる状態にすればストレスは最小限かと。
天井のように床も壁との境界線を見せることで、ミニマム度とスッキリ感が一気にアップしますね(´∀`*)
それだけで夏場は体感温度が3℃くらい下がる感じ。笑
涼しいニャ〜
よい1日を♪
↓こちらの記事もどうぞ
「まずは簡単なアレを断捨離して意識を変える〜紙袋あるある〜」