自宅でアレが飲める!?
夫がなかなか使えるワザを持っていることに気付きました。笑
サーバーを使わずに、缶の発泡酒からでもクリーミーな泡の「生中」を再現する方法です。(≧▽≦)
ハッキリ言って、よくある「3度注ぎ」とはまた別格のワザです。
どこから教わってきたわけでもなく、「美味しく飲みたい」という気合で行き着いた方法だそうです。笑
ここ一年間、夫は断酒していたので埋もれていました。( ̄▽ ̄)
実際にやってみたので、画像とともに紹介します。
同じ方法でやれば99%上手にできます。
今回は難易度高めの「発泡酒」で実践しますが、本物ならさらにクリーミーに仕上がりますよ。(*´▽`*)
@ グラスと缶を冷蔵庫で冷やす
まず1つ目のポイントです。
ジョッキを冷やすのはもはや当然のような感じですが、「冷やす場所」が重要で、冷凍庫ではなく冷蔵庫。
冷凍庫でジョッキを冷やすと、注いだ衝撃で飲料がシャーベット状になってしまいます。
(それはそれで美味しいですが…)
使用しているジョッキグラスはこちらです。
A 高い位置から細く注ぐ
ジョッキと缶がそれぞれよく冷えていることを確認したら、さっそく「プシュッ」とオープンして注ぎましょう。
高さは30cmくらい。
ポイントは注ぐときの「細さ」。
5mmです。
ドバドバ注いでしまうと泡立ちが良過ぎて、キメ細かさが失われてしまうので注意してください。
通常、サーバーを使って注ぐときは、最後にキメ細かい泡で美味しさを閉じ込めるのですが、
この方法では、最初にキメ細かい泡を作るのがポイントです。(・´з`・)
B 泡が完成したら近づけて注ぐ
キメ細かい泡が3cm〜5cm作れたら、ジョッキと缶を近づけて静かに注ぎます。
もう細さにこだわる必要はありません。
ジョッキは斜めにしたまま、ジョッキの内側をつたうように、静かに注いでください。
C 注ぎきって完成!
最後まで静かに集中して注ぎきりましょう。
すばらしいジョッキの完成です。(≧▽≦)
だいたい40秒くらいで完成する速度がベストだと思います。
心配な方は、空き缶に水を入れて細く注ぐ練習をしてみると安心ですね。
私でもできたので大丈夫。笑
プッハー!!うめぇ〜!!
ってやってください。笑
参考 「おいしい」と「幸せ」を声に出すだけで幸福になれる〜ストレスフリーに生きる方法〜
幸せ過ぎて一日の疲れも吹っ飛びますよ。( *´艸`)
おわり♪