なんで妊娠中にコーヒー飲むと良くないの?
カフェインは妊娠中に摂り過ぎると良くないと聞きますね。
カフェインには中枢(ちゅうすう)神経を興奮させる作用があるので、たくさんに摂ると
・眠れなくなる
・精神が興奮状態になる
・筋肉が緊張する
・脈が速くなる
・呼吸が早くなる
という症状がでます。
運転や勉強など、集中力が求められる作業中にコーヒーを飲むと集中効果が高まりますが、妊娠中には刺激が強すぎてしまうおそれがあるということです。
妊娠中は、胎盤を通ってカフェインがお腹の赤ちゃんに移行しやすく、流産や早産などの原因になるという研究結果も…。
カフェインを含むコーヒーや紅茶などの摂取量には注意したいですね。
妊娠中は1日にどれくらいまでならカフェインを摂っても大丈夫?
個人差はありますが、1日に150〜200mg(1杯〜2杯)くらいまでならコーヒーを飲んでも大丈夫と言われています。
いや〜、安心しましたね。(*´Д`)
一滴も飲めないのかと思いましたよ。笑
カフェインって何にどれくらい含まれているの?
カップ1杯あたりのカフェイン含有量はざっくりこんな感じです。
コーヒー:50〜100mg
インスタント紅茶:30mg
抹茶:48mg
玉露:200mg
煎茶、ウーロン茶、ほうじ茶:20〜40mg
麦茶:0mg
コカ・コーラ(350ml缶):34mg
ココア:10〜20mg
「玉露」の含有量は意外。笑
カフェインの効果は何時間くらい持続するの?
これも個人差がありますが、ざっくり言ってしまうと「6〜7時間程度」と考えていいでしょう。
寝る前に飲めば寝付きが悪くなってしまうのは言うまでもありません。
使いかた次第で昼寝の質をアップできる
テクニックレビューメニューの
のページでも紹介している方法に、コーヒーナップというテクニックを合わせることで、目覚めをスッキリさせることができます。
オススメのカフェインレス(デカフェ)コーヒーはコレだ
のページでもオススメの豆を紹介している「honu加藤珈琲店」のカフェインレスコーヒーです。
「挽き豆」と「豆のまま」を選べます。
マンデリンスペシャルとコロンビアスペシャルのセット。
私は「豆のまま」をオススメします!
豆から挽いて飲むと格別です!(*´▽`*)
デカフェなのに、そこらのコーヒーより断然美味しいですよコレ。笑
美味しくカフェインレスコーヒーを作れる『液体二酸化炭素抽出法』を採用しているため、今までのカフェインレスとはひと味違います。
夜でも飲めて至福なひとときを過ごせる最高のコーヒーです。
もうコーヒーを我慢しなくていい。(≧▽≦)
よい1日を♪