これから家を新築する人の防犯対策 〜防犯は設計するもの〜

これから家を新築する人の防犯対策 〜防犯は設計するもの〜

防犯を設計に組み込めば、最低コストで最大効果の防犯住宅ができる

 

イイ響きですね〜、

 

「最低コストで最大効果」

 

安くてお得な上に防犯住宅なら、本当の安心が手に入ります。

 

 

まだ読んでいない方はこちらから。より理解が深まります。

 

 

 

防犯の概念がここで生きてきますよ。

 

 

防犯に余分なモノは要らない

 

「モノが少ない」は防犯に直結する 〜効果的な防犯とは〜

 

を見て頂いて既におわかりだと思いますが、設計する段階で防犯をちゃんと盛り込んでおくと、メリットがたくさんあります。

 

具体的にどうするのが効果的なのか見ていきましょう。

 

 

防犯力は窓に現れる

 

窓は小さく、高い位置に

 

窓は鍵がかかっていても、割って侵入される場所です。

 

映画みたく壁を爆破して穴を開けて入ってくるドロボーはいませんから、木造でも大丈夫。笑

 

窓を侵入できないように工夫すればいいのです。

 

 

人が出れる窓は、入ることもできてしまう。

 

 

形状としては、腰高窓や掃き出し窓は人が出入りできる窓です。

 

illustAC

 

住人が使うのは、リビングからウッドデッキや庭に出れる窓くらいではないでしょうか。

 

その他の窓と言えば、外からの視線を気にしてカーテンやロールスクリーンを設置しています。

 

まずこれがムダです。

 

出入りしない窓は、すりガラスの高窓に

 

すりガラスにすることによって、外からの視線を気にする必要がなくなるので、カーテンが不要です。

 

そして、高窓にすることによって、より高い位置から明かりを取り入れることができます。

 

 

 

日中は電気をつけなくても十分に明るいです。

 

 

つまり、

 

カーテンが不要

 

電気代がお得

 

になるわけです。

 

すべての窓にカーテンやロールスクリーンを設置すると、かなり高額になります。

 

数十万円なんてことにも…。

 

カーテンを閉めておくなら、どうして窓が必要なのでしょう。

 

 

窓に関して究極の防犯住宅を設計するなら、出入りできる窓を1つ。

 

そして、1階の他の窓はすべて「すりガラスの高窓」や開かないFIX窓にするのがベストです。

 

photoAC

 

photoAC

 

守るべき窓が少ない家はセンサーの数も少なくて済みます。

 

鍵の閉め忘れも防止できます。

 

窓をミニマムにしましょう。

 

 

出入りできる窓には防犯フィルムを

 

設計段階なら、防犯フィルム入りの窓も注文できるので防犯効果はバツグンです。

 

始めからフィルム入りであれば、工場生産なのでズレや気泡の入りも防止でき、美しい仕上がりに。

 

 

 

防犯住宅の玄関は狭くてOK

 

広い玄関は確かに気持ちいいですが、高コストになってしまいます。

 

悪質な訪問販売などで、強引にズカズカと入ってこられてしまえば、居座られてしまう可能性もあります。

 

玄関からリビングが見渡せないようにする

 

玄関から、家の中が見えてしまうと何人家族か、家族が何をしているのかが見えてしまい、防犯上よくありません。

 

また、玄関に靴がいつも出しっぱなしになっていると、家族の性別や不在かどうかまでわかってしまうこともあります。

 

玄関には何も置かないのが一番です。

 

 

 

悪さを企んでいる者にとって、相手の実態が見えないことが不安にさせ、犯行を中止させる「距離」になります。

 

距離については「距離と防犯の関係 〜効果的な防犯とは〜」のページで、すでに周知していただいていると思います。

 

「(犯行)できるかも」 「やれるかも」

 

と思わせてはいけません。

 

 

勝手口ドアはもはや必要ない

 

キッチン脇のドアのことです。

 

photoAC

 

このような勝手口ドア。なんとなく付けちゃいますよね。

 

 

ウチも付けてしまい、後悔しています。

 

ガッツリ格子が入った防犯仕様の高いドアだったので。笑

 

 

ホントにムダ遣いでした。

 

なんとなく付けるモノは要らないです。

 

ウチの場合は南玄関でキッチンは北側なので、勝手口から外に出たり、ゴミを捨てたりしないため、全く不要でした。

 

勝手口は空き巣に入られやすい場所でもあるので、ドアは無い方がいいです。

 

ドアがあることによって、外にライトを設置しなければならなかったり、ロールスクリーンを設置したり、センサーを取り付ける必要が出てきてしまうので、なくてもいいドアは付けないことを強くオススメします。

 

無ければ無いで、どうにでもなります。笑

 

ウチの場合、ゴミは庭にゴミストッカーを設置しています。

 


 

燃えるゴミ用と燃えないゴミ用で200Lタイプを2個設置しています。

 

バーベキューを頻繁にやるのでゴミもそのまま出せるし、段ボールなど大量にゴミが出てしまっても安心。

 

車で帰宅したとき、車内で出たゴミをその場で捨てられるので、とっても便利です。(*´▽`*)

 

 

 

防犯カメラは高くても信頼の物を2か所つける

 

防犯に妥協すると、「安物買いの銭失い」 になるパターンが多いので要注意。

 

1階の窓を南側以外すべて「小さい高窓」などの防犯窓にすれば、家の周囲すべてにカメラを付ける必要がなくなります。

 

2か所というのはつまり、

 

家から庭や通りに向けて1台

 

庭から家に向けて1台

 

ということです。

 

 

最低限のカメラ(2台)をどう設置すれば効果的でしょうか?

 

 

やってしまいがちなカメラの設置例は、こんな感じです。

 

 

 

 

どこに問題があるかわかりますか?

 

 

 

そうです。

 

玄関と窓が映っていません。

 

ドロボーでなくても、通りから玄関や窓まで来るのは一瞬です。

 

一瞬でカメラの死角に入ってしまうことに…。

 

肝心の玄関や窓を映すカメラが無いと、窓に近づく不審者を確認することも、証拠を押さえることも難しいです。

 

2台を効果的に組み合わせるならこんな感じに

 

 

通りも写り、守りたい玄関や窓もバッチリ映っています。

 

カメラが互いの死角を補うように設置しましょう。

 

カメラはモーションセンサーやライト付きがオススメ

 

どちらも叶えてくれるのがセコムの「ホームカメラシステム」

 

SECOM

 

センサーとライトが一体型で、室内のモニターにチャイムで知らせてくれます。

 

もちろんモーションセンサー(動体検知)なのでムダ撮りしません。

 

いくら守りたいとは言っても、ずっとモニターを監視しているわけにはいきません。

 

チャイムが鳴った時と、外出する時など、時々見れば十分です。

 

 

カメラとモニターだけを購入することもできます。

 

セコムが導入している信頼のセンサーライトカメラなので、長年使うことを考えてウチはこれにしました。

 

設計段階で盛り込んでおけば、配線処理もスッキリ。

 

ライトはめちゃ明るい!

 

夜もお庭で遊べるくらい明るいです。

 

耐久性はバッチリ!

 

モニターからテレビに移すことも可能なので、大画面やワイプ画面に映して、テレビを見ながら常にモニタリングすることも可能です。

 

100万軒

 

新居

 

ウチはカメラ画像をテレビに映して音楽をつなぎ、心地よい音楽をエンドレス再生しています。

 

音楽をエンドレスにテレビから再生する方法はコチラで解説中です。

 

 

おわり♪