逆に不安になる間違った防犯いろいろ〜効果的な防犯〜

「見えない」という不安

 

防犯してますか?

 

いろいろな防犯アイテムが手軽に手に入るようになりました。

 

ひと昔前は、ダミーの防犯カメラでも効果がありましたが、今となっては「余分なモノ」に過ぎない場合があります。

 

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設置する効果が低いばかりか、逆効果であったり、不安を煽(あお)ってしまう防犯について具体的に見てみましょう。

 

 

 

「鳴るだけ」という不安

 

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鳴るだけの防犯装置は、一番不安にさせますね。笑

 

音には敏感。

 

外から「ガタッ」と音がするだけで、

 

 

「え!?不審者!?」

 

 

「何っ!誰?」…

 

 

…◎△$♪×¥●&%#?!

 

 

…。

 

 

 

もうキリがないです。笑

 

 

不安で夜も眠れません。( ̄▽ ̄)

 

 

特に何かが通ったら「鳴るだけ」の装置を設置した場合は、こういう現象が起こりやすくなります。

 

猫なのか犬なのか鳥なのか不審者なのか…、見分けがつかないからです。

 

 

「一度鳴ったら止めに行くまで鳴り続ける」という装置の場合には、まさに逆効果。

 

止めにいくまでの隙(すき)を狙って家に入られてしまいます。(;゚Д゚)シマッタ

 

 

てゆーか近所迷惑だし。(;・∀・)

 

 

 

「光るだけ」はまだマシ

 

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夜間の犯罪や不審者の撃退には、「センサーライト」ならまだ若干の効果が期待できます。

 

暗闇に身をひそめて、目立たないように近づく不審者が、パッ!と光に照らされれば、犯行を中止する可能性は十分にあるからです。

 

暗さに慣れた目が、LEDライトの閃光に目がくらみ、戦意を喪失させます。

 

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「相手から見えてない」「俺は透明人間」と思い込んで、余裕をぶっこいている不審者は、このセンサーライトで心臓が止まりそうになるでしょう。笑

 

 

それと、「いつも光っている場所」は、あまり目にとまりませんが、「パッ!」と光った場所は、周囲からも目につきやすいものです。

 

 

 

人の目は動体検知&顔認証

 

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人の目(脳)は、動く物に反応(検知)して認識する構造になっています。

 

動かない物は「置き物」と化し、目にとまりにくいのです。

 

さらに、私達の目(脳)には最近のデジカメのように、「顔認証」のシステムがもともと備わっています。

 

 

例えば、あなたはタクシーを止めるとき、どのように合図しますか?

 

「突っ立って前を向き、垂直に手を挙げて…。」

 

 

これではタクシーは絶対に止まりませんよね。笑

 

運転手と目が合うように顔を向け、手を振ったり動かしたりするからタクシーの運転手から認識されるのです。

 

 

 

横断歩道を渡ろうとするとき、ただ突っ立っていても車がなかなか止まらないのは、これが原因だったりします。

 

つまり、あなたは動いていないため、相手から見えていないのです。

 

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センサーライトで「パッ!」と照らされた人影は、周囲から認識されるので、運よく誰かが目撃してくれれば、「ちゃんと不審者に見える」というわけです。

 

 

つまり、鳴るだけより、光るだけの方がまだマシと言えます。

 

 

 

「見えない」は逆手にとられる

 

ドロボーや犯罪を犯そうとしてる者も、いろいろと考えています。

 

 

自分が犯人だったらどんな場所を狙いますか?

 

 

ダミーの防犯カメラやセンサーライトなど、ある程度見分けがつきますよね。

 

なぜなら、犯人は下見をしている場合がほとんどだから。

 

あなたが犯人だったら、下見をせずにいきなり実行するのは不安じゃないですか?

 

もし、「バレようが捕まろうが関係ない」という強行的な犯行であれば、物理的に実行できない限り、どんな装置をつけても正面からガラスを大きく割って侵入してしまいます。

 

しかし、フツーは犯人側の心理からしてみれば、「バレないように、捕まらないように」が一番重要。

 

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だとしたら…。

 

どんな防犯システムがあれば下見の段階で狙うのをやめるでしょうか?

 

 

 

効果的な防犯システムとは

 

これらのことを踏まえて考えると、強い防犯システムとは、

 

検知する」(センサー)

 

光る」(ライト)

 

鳴る」(チャイム・アラーム)

 

対処する」(通報する・駆けつける)

が実行されるシステムです。

 

 

セコム・ホームセキュリティなどの警備システムも住宅用のものがかなり普及してきました。

 

最近では、マンションやアパートにも設置する人がいたり、そもそも設計段階で警備会社とコラボして、「全戸設置」されているアパートもあるほどに…。

 

設置してある建物は、よく見かける「シール」が貼られているので、一瞬で見分けがつきますね。

 

 

新居

よく見るシール↑

 

 

つまり、「シールが貼ってあるかどうか」もドロボーや犯罪者から見られているわけです。

 

 

貼ってあれば、それだけ「防犯に気を遣っている」ことがうかがえます。

 

犯罪者の心理からすれば、その時点で自動的に「狙う対象から除外される」可能性が十分にあります。

 

「防犯に気を遣う」ということは、自然とモノが少なくなりますし、自分でディフェンスする方法を考えるキッカケが増えるので、より防犯が強固になるのです。

 

参考記事

 

 

防犯装置はリンクしているか?

 

 

 

強い防犯とは、「検知する、光る、鳴る、対処する」だということがわかりました。

 

しかし、これらを自分の手で1つ1つ設置するのは大変ですし、それぞれの装置が互いに連動(リンク)しないと効果が薄れてしまいます。

 

「安物買いの銭失い」になる前に、セコム・ホームセキュリティなどで「最低限の本格システム」を設置することがオススメです。

 

我が家もセコムを設置しています。

 

異常を検知すれば緊急対処員が駆け付けるばかりか、場合によっては警察にも110番通報してくれるので、ありがたいです。

 

 

「見える化」を徹底して、不安な夜にオサラバしましょう。(*´▽`*)

 

 

 

おわり♪