パトメガボーとミニパトメガボーを徹底比較
「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のVSチェンジャーに続き、
パトメガボー
についてレビューします。
こちらもやはりパトメガボーとミニパトメガボーが存在します。
※商品名にDX(デラックス)の表記はありません
一言で違いを言うと、
パトメガボー
本体が大きくて、音が鳴る
ミニパトメガボー
本体が小さくて音が鳴らない
です。笑
この「パトメガボー」は、パトレンジャーの装備であり、
昔の警察ドラマでよくある「立てこもり犯を説得するシーン」でつかわれたメガホンと、
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警察官が使う警棒が合体したような武器です。笑
ミニパトメガボーは、このようなパッケージに入っていて、電池は不要です。
単純に、警棒部分が伸縮するだけ。
パトメガボーは、このような箱に入っていて、
購入時からLR44のテスト用ボタン電池が2個入っています。
(エグゼイドのガシャットに使う電池と同じ)
なので、本体側面にある絶縁シート引き抜くだけで、音が出るようになります。
メガホンらしく、音は本来のスピーカー部分から出て、
棒の部分を伸ばすと警棒に変形します。
警棒時のミニとのサイズ比較。
トリガー部分を長押ししたり、単押ししたりすることで、セリフが変化します。
なかなか面白いセリフを言うので、子供も楽しいみたい。笑
※ パトメガボーに拡声機能はありません。
内臓された音声が再生されます。
でも、ちょっと「うるさいかも」と思ったら、メガホンのスピーカー部分をテープで塞ぐと音が小さくなります。笑
音が出るオモチャには、時々マナーモードの設定が必要ですね。笑
ちょっとした裏ワザです。
大人も子供も楽しめるパトメガボー。
「そこのキミ!」
「早くお風呂に入りなさい!」
なんてセリフも言ってくれたら助かるんですけどね。笑
↓パトメガボー(音が出るタイプ)
↓ミニ(音が出ないタイプ)