「いきなりステーキ」が群馬県高崎市にオープン(ぐんま第1号)
「いきなりステーキ」が群馬県高崎市緑町にオープンしましたね。(5/29)
場所は「WonderGOO」の並びって言えば地元の人はわかるかな?
島忠家具の道路挟んで向かい側です。
超絶美味しいお店「asiana茶廊 (アジアナサロウ)」のすぐ近くでもあります。
オープン2日目に行ってきた。激混み!
「いきなりステーキ」と言えば全国では珍しくないお店ですが、群馬に初出店とあって、めっちゃ混んでいました。( ゚Д゚)
いきなりステーキ
この日は気温が30度を超えていたこともあって、お店は午前11時オープンのところ、「待っているお客さんが熱中症で倒れてしまっては困る」ということで、早めにオープンになりました。笑
私は赤ちゃんを連れての入店だったので、ありがたい限りです。(*´▽`*)
店内は座れる席の方が多い
いきなりステーキと言えば「立ち食いスタイル」が有名ですが、さすがに群馬の広大な土地で立食スタイルはウケませんよね。
50席くらいあるうち、9割が座れる席です。
「いきなり」らしさを象徴する立ち食い席は6人分くらい。
建物は何か(そば屋?)の居ぬき店舗ということで、ほぼ正方形に近い形をしています。
店内にはテーブルとイスがびっしりと配置されていて、店員さん同士もすれ違うことができないくらい通路は狭い感じ。
例えるなら、都心の駅中の飲食店みたい。笑
広大な群馬の土地で、このコンパクト感は衝撃的。(;・∀・)
まぁ、これくらいやって回転率を上げないと、イイお肉を安く提供することはできないので仕方がない…。
一人で座れるカウンターも5席位あります。
席に座ると、さっそく注文を聞かれます。笑
メニュー数はシンプルなので、それほど迷わず決まりますが、私のオススメは、ランチでお得感最優先なら「ワイルドステーキ」。
いきなりステーキ
お得ながらも「いきなり」らしい本格ステーキを食べるなら「ヒレ」。
いきなりステーキ
本当にお肉にこだわっているお店なので、オススメの焼き加減は「レア」。
もう激レア。笑
表面はしっかりやいてありますが、中はほとんど生です。
生肉に抵抗がある人はキビシイかもしれませんが、ステーキを心から愛してる人にとっては待ち焦がれたお店。
私はもうやみつきです。(≧▽≦)
ステーキに合わせてワインを注文することができますが、群馬で緑町だと、近くに電車は通っていないので、車で来る際はハンドルキーパーが必要です。
厨房はガラス張りになっていて、新鮮なお肉をカットしているコックさんたちの手際が見えます。
厨房もめっちゃ狭そう。笑
でもお肉と手元がよく見えて、なんだか安心できますね。(*´▽`*)
「いきなり」ステーキのわけですが、Launchはサラダとスープが先に来ます。笑
これはあまり期待しない方がいいです。
スープは味が薄くぼやけた感じがするし、サラダはビミョー。
ステーキが来るまでの場つなぎ的なオマケと考えましょう。
ステーキのプレートには、付け合わせの野菜がコーンとタマネギだけなので、お肉の箸休めにとっておくのもアリですね。
ステーキは文句なし!うま過ぎ!!
↑こちらはワイルドステーキ。
ワイルドステーキは、鉄板がめっちゃ熱くなっていて、焼きながら食べるスタイルです。
とくに注目なのは「ヒレ」。
↑こちらが「ヒレ300g」
表面はしっかり焼かれていますが、中は超レア。
安っすいナイフですが、スパァッッッ!!っと切れます。笑
本当に気持ちがイイくらい。
一流のすし職人が目の前でマグロを切ってくれているかのようなスパァッッッ!!です。笑
ソースは様々ありますが、私はシンプルに塩かコショウを少しつけて食べるのが美味しいと思います。
もし、中途半端なお店でここまでレアなお肉を食べたらお腹をこわしそうですが、今のところ全く問題ありません。(あえて2日後に書いています。)笑
オープンな厨房と、雑然としながらも、本格ステーキが楽しめる店内。
人が多くて、ガヤガヤとしていますが、みんなステーキに夢中。(*´▽`*)
いいリアクションしてるので、見ているこっちも幸せ。( *´艸`)
「うまっ!」と声が出てしまいます。笑
参考記事 「おいしい」と「幸せ」を声に出すだけで幸福になれる〜ストレスフリーに生きる方法〜
ステーキ職人による、ステーキ好きのための空間。
幸福度高いですよ〜!
ぜひ行ってみて下さい。(*´▽`*)
群馬県高崎市緑町4丁目9?1
027-388-1029
年中無休
11時00分〜23時00分
ランチタイム 11:00〜15:00(平日のみ)
駐車場 たくさん
次の日(5/30)には太田店もオープンしています。