太らない方法 〜「見えると食べたくなる」 正月太りにも効果的?〜
食べちゃいますよね〜。笑
だって、正月ですもんね〜 (≧▽≦)
食べる以外にすること無いってくらい。笑
今年こそは、正月太りを防ごうかなと…。
正月に食べに食べて太った体って、なかなか元に戻らないじゃないですか〜。( ̄▽ ̄)
「エンドレスに食べ続ける」っていう恐ろしい癖もつくし。笑
新年早々、過酷なエクササイズをするのもどうかなと。
健康食で太った経験あるある
ダイエットってしんどいですよね〜。
効果的なダイエット法がなかなか見つからず、手当たり次第新しいダイエット法やダイエット食品に手を出したこともありました。
チア〇ードとか…。
これ、結局何に効くの?
って感じでも、一生懸命に飲んでいました。笑
そのあげく、その食品を頑張って食べるあまり、「健康食品太り」なんてのも経験したりして…。
ミニマリストになった今では笑ってしまう話です。笑
見ると食べたくなる
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これは事実です。
梅干しを見るとツバが出るのと同じで、過去に「美味しい」と感じた食べ物を見れば、当然ながら食べたくなります。
「条件反射」ってやつですね。
小学校あたりの理科で習ったような気がします。笑
犬(ワンちゃん)の前にジャーキー的なモノを見せれば、たちまちヨダレですよ。笑
これが素直な反応なんだから仕方がないです。
別腹は確かに存在する
「甘いモノは別腹」ってよく聞きますが、
これも同じことで、過去に美味しかった経験が元になっていて、
脳がその時の幸福感を覚えているので、スイーツを見た瞬間に「食べたい」という欲求が発生します。
そのため、すでに満腹を感じていた満腹中枢に対して、
「いやいや、まだいけるっしょ!」
と指令を出し、「別腹」なるものが存在するかのように、「まだいける」感覚になるのです。
「別腹」を感じないケースは、経験値が豊富な人の場合で、満腹な状態で食べたスイーツで気分が悪くなった経験があれば、別腹は発生しません。笑
その時のなんとも言えない、「胃もたれ感」が思い浮かぶだけです。笑
見える「ノイズ」を減らす
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ストレスフリーに生きる方法の「ノイズを減らす」のページでも触れていますが、ノイズは少ない方がストレスは少ないばかりか、
余分なことを思い起こす必要がなくなります。
美味しそうなモノがいつも目につく場所に置かれていれば、居てもたってもいられなくなりますよ。笑
明らかに「そういう目」で見てしまいます。笑
見えなければ「食べるのを忘れる」ことだってできる
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見えない場所に収納しておきましょう。
数日後に、「あ、そういえばアノお菓子食べるの忘れてた」ってなります。笑
普段は見えない場所に収納しておくのがイイですね。
まとめ
過去にその食品から味わった幸福感が、「見える」ことによって脳に
「おっ!あれ美味しいよ!食べよう!」
という指令を出しただけ。
幸せへの近道を知っているからこそです。笑
でも、見えなければ誘惑が始まることはありません。笑
お菓子はストレス解消や緊張感の緩和に効果的と言われています。
うまく活用して、幸福感を楽しみながら、健康的にダイエットに取り組みましょう。
おわり♪