防災バッグ(非常用持出袋)の中身

防災バッグ(非常用持出袋)の中身

「ミニマリストは災害に弱い」 はウソ

 

災害時に持ち出すグッズについて、今すぐ確認してみましょう。

 

 

「ミニマリストは災害に弱い」 という人もいますが、それは 「本当の災害」、「本当の防災」 を知らない人かもしれません。

 

実際には、災害の経験を経てミニマリストになった人が多いからです。

 

モノがたくさんあることで逃げ遅れたり、つまずいてケガをしたり、慌てて何を持ち出していいかわからなくなることを知っています。

 

 

何も持ち出さない」 それも1つの案。

 

 

何かをいろいろ持ち出そうとすることで大参事を招くことも少なくないから。

 

普段から身の回りを整えておけば、被災しても被害は最小限で済みます。

 

とは言っても、ちゃんと準備しておけば持ち出すことは十分可能ですので、我が家の防災バッグの中身を紹介します。

 

 

 重すぎ(多すぎ)ない方がいい

 

 

こんな感じの防災グッズを入れています。

 

過去に 「非常用持出袋」 と名のついた商品を買ったことがありますが、どれも「バッグがショボい」物が多かったです。

 

背負うヒモが細くて肩が痛くなりそうな物や、ヒモが切れたり、バッグが破れてしまいそうな物など。

 

そこで、使わなくなった登山用のリュックを使用中。

 

もしかしたら、数キロ足場の悪い道を移動しなければならないかもしれませんので、リュックで肩や背中が痛くならずに背負えるものにしましょう。

 

 

水はあえて入れていません。

 

 

なぜなら重いからです。

 

最寄りの避難場所に行けば各自治体が備蓄している水があります。

 

そこまで行くのに手持ちの水がなければたどり着けないほどであれば、そもそもバッグ自体を持って行けないはずです。

 

なので意外にも、防災バッグから 「水」 は断捨離です。

 

どうしても水を備蓄する場合には屋外に止めてある車の中などに 「5年保存水」 を入れておきましょう。

 


 

 

たとえ家が倒壊する危険があっても、車なら取り出せます。

 

防災バッグ(非常用持出袋)自体も車に入れておいた方がいい場合はそうしましょう。

 

何も持たずに飛び出せばOKになります。

 

とりあえず72時間(3日間)耐えられる物を入れておきましょう。

 

救助や物資到達までの基準は72時間(3日間)と言われています。

 

 

 

 バッグの中に入っている物

 

LEDライト(単三電池)

 

ライトは必需品です。

 

LEDで単三電池1本で使える物がオススメ。

 

LEDは省電力でハイパワー。

 

直線的な光を発するので1km先まで届くと言われており、救難信号などのシグナルとしても使えます。

 

単三乾電池は最も汎用性があり、手に入りやすい電池なので、「単三1本で明るいライト」 が防災用に適しています。

 

オススメはジェントスのEZシリーズ。


 

 

アルファ米

 

水だけでご飯が食べられる画期的な商品です。

 

いろいろな種類があって味もイイ。

 

保存期間は約5年。

 

オススメはおかずがなくても食べられる五目5食セット


 

 

カイロ

 

 

ライフラインがない場所で暖をとるにはこれしかありません。

 

 

 

発電ラジオライト携帯充電器

 

 

手回しで発電し、携帯電話まで充電できる優れものです。

 

私が持っているのは古い型です。最新はこちら


 

 

ソーラー充電器

 

 

家族の分もスマホ充電器は必要ですので、労力の要らないソーラー式もあると便利。
(アマゾンが破格です)

 


 

 

止血パッド

 

 

 

止血が必要なぼどのケガをしてしまった場合に役立ちます。

 

災害の時は救急車もなかなか来ませんので、自分で手当てできるグッズが必要です。

 


 

 

常備薬(子供のを含む)

 

 

災害時はカゼをひいただけでも危険です。必ず準備しておきましょう。

 

 

 

マスク

 

 

不衛生になる上、感染症を引き起こす可能性が高いので絶対に必要です。

 

 

 

キャンドル

 

 

あると安心です。

 

ゆらめく炎を見て落ち着くこともできます。

 

 

 

携帯用トイレ

 

 

水が止まればトイレは使えません。

 

車上生活になるかもしれないので車にも積んでおくと便利です。

 


 

 

 

メモとペン

 

 

 

各避難所で安否確認情報を掲出する時などにも必要です。

 

「〇〇へ、〇〇に避難しています」 など。

 

何もないところから、「紙とペン」を作り出すのって実は大変なことです。

 

 

エマージェンシーブランケット

 

 

真夏以外、夜は本当に寒いので必要です。

 

 


 

 

 

ホイッスル

 

 

声が出せない状態でも居場所を知らせることができます。

 

 

 

はさみ

 

 

 

ライター

 

 

 

便利ツール

 

ドライバーや缶切りなどが付いているツールが便利です。

 


 

 

 

厚手の手袋

 

がれきや木片などをを移動する作業に必要です。

 

 

タオル

 

軍手付きで災害用に圧縮された物もあります。

 


 

 

使い捨てゴム手袋

 

不衛生な状態が続くので必要になるケースが多いです。

 

 

ビニールテープ

 

破れたり、壊れたりした物を補修する際や、何かを固定するときに役立ちます。

 

 

 

ティッシュ

 

 

 

ベビー用品(子供が小さければオムツなど)

 

 

 

現金

 

ATMはいつ復旧するかわかりませんので、多少の手持ちはあると安心です。

 

 

 

ビニール袋やポリ袋

 

 

 

 ヘルメットにはライトを付けておく

 

 

子供を抱えて避難しなければならないかもしれません。

 

とにかく両手を空けておくことが重要です。

 

ヘルメットは災害時だけでなく、雨や雪の時など普段から用途はありますのである程度の物を準備しておいて損はないと思います。

 

使用しているヘッドライトはこちら。単三1本で使えます。

 


 

 

 災害時は車上生活になることが多い

 

地震などで倒壊のおそれがある建物には近づけません。

 

そんなとき、一時的な家になるのはやはり 「車」 。

 

実際、避難所よりも車の方がプライバシーが保てるという理由から、車上生活を選ぶ方も多いです。

 

ですので車にも災害用品は常備しておいて間違いないと思います。

 

普段から家を持たずにキャンピングカーで生活しているミニマリストは災害時に強いですね。笑

 

バーベキューも普段からしていれば、電気やガスが使えない災害時にも楽しくおいしく食べられるかもしれません。

 

詳しくは 「ミニマリストのバーベキュー」 と 「究極ミニマムなバーベキュー」 のページを参考にしてください。

 

 

 何を持ち出すかは必ず自分で決める

 

市販の防災バッグ(非常用持出袋) はありますが、最終的に中身を決めるのは自分自身です。

 

なので時々は中身を全部出して確認しましょう。

 

余分なモノが入っていたり、賞味期限が切れていたり、足りない物に気付くかもしれません。

 

生活スタイルや想定される災害は人それぞれ違うので、細かい物は自分で決めるしかないのです。

 

 

 

おわり♪

 

 

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