いざという時のためにモールス信号で「SOS」発信する方法を知っておこう
声が出せない状況や災害時などにSOS発信する方法をご存じですか?
映画「タイタニック」のラストシーンのように、タイミング良く笛(フエ)とか見つかればいいのですが、一般家庭になかなか笛って備えていないのが現実です。
それと、音が届く範囲は狭いので、ライト(光)で伝える方法も知っていると、非常時に役立つ可能性があると思います。
今どき、スマホのライトでさえLEDライトで、その光の到達距離は1キロから数キロとも言われています。
その上、高耐久で省電力。
このライトを使ったSOS発信の方法を知っていれば、いざという時に助かるかも知れないので覚えておいて損はなさそうです。
ライト(光)でSOS発信する方法
モールス信号でSOS発信する方法があります。
モールス信号では、
「S」が「・・・」(トン、トン、トン)という短い音。
「O」が「−−−」(ツー、ツー、ツー」という長い音。
です。
つまり「SOS」は
「・・・、−−−、・・・」
になります。
これをライトでやってみると、こうなります。
あるいは、スマホのライトを制御するアプリをダウンロードすると、モールス信号を送信する機能が備わっている場合があるので、便利です。
災害大国ニッポンを生き抜くために、できることから少しずつ。
みんなで強さを共有しましょう。(´∀`*)
よい1日を♪
↓こちらの記事もどうぞ
「防災意識を高めたい人にオススメの映画「サバイバルファミリー」」
「コンパクトでめっちゃ明るいLEDライト〜ホンモノはリチウム電池〜」