自動車を放置されてしまった時の対処法

自動車を放置されてしまった時の対処法

 

 

 

ありますよねー。

 

 

わけのわからない自動車が放置されていることって。(;・∀・)

 

 

チャリの時とは違って、デカいし重いしジャマだし……。

 

 

 

チャリを放置されて困っている方はコチラの記事を参考にしてください。

 

 

過去記事

 

自転車を放置されてしまった時の対処法

 

 

 

実際に体験したことがない限り、どんな手続きをしたらいいのか、さっぱりわからないのがフツーです。

 

 

私の個人的な経験も含め、なるべく分かりやすくケース別にまとめてみたいと思います。笑

 

 

@ 契約駐車場の場合

 

A 自分が管理する私有地

 

B ナンバープレートがある場合

 

(軽自動車以外の場合)

 

(軽自動車の場合)

 

C ナンバープレートがない場合

 

 

 

 

 

まず、車をよく観察する

 

 

ここは自転車の時と同じです。

 

 

いきなり警察を呼んで大騒ぎすると、後でとんだトラブルに発展するおそれがあるので、まずは何かヒントがないか確認しましょう。

 

 

 

結果的には

 

近所の人だったとか、

 

自分以外の家族には許可をとって停めたとか、

 

やむを得ない緊急性かあるものだったとか…。

 

 

 

停めてある状況からして、一時的なものなのか、明らかに捨てていった感じなのか、冷静に観察してみましょう。

 

 

自宅の敷地や、契約駐車場に無断で停められると ムカッ とくるのですが、解決法は必ずありますので、一旦落ち着きましょう。(。-∀-)

 

 

 

@ 契約駐車場の場合

 

 

無断で車を停められてしまった場所が、契約駐車場であった場合(アパートに付属する自己の駐車枠も含む)、まずは管理人や管理会社へ連絡します。

 

 

文字通り、その場所を管理しているのですから、「管理権」があるわけです。

 

 

言い方を変えれば、管理が不十分だから無断で置かれてしまうとも言えます。

 

 

(「契約後のすべての管理責任は契約者にある」という契約の場合は別ですが・・・。)

 

 

 

さらに、契約時のミスで、二重契約(契約者が二人いる状況)になっていることもあります。

 

 

これは私が実際に経験したことですが、

 

以前、アパートに住んでいた時、駐車枠に無断で車を停められ、待っていたら運転手が現れたので、契約書を見せつけて怒りをぶつけたところ、相手も同じ契約書を持っていました。(;゚Д゚)

 

 

後日、管理会社へ連絡したら、手違いで二重に契約されていたことがわかったのです。(。-∀-)アチャー

 

 

変に勢いがついて怒りをぶつけてしまうと、一触即発の空気になってしまうこともあり、別の事件に発展しかねません。

 

 

まずは冷静に。笑

 

 

 

管理会社に連絡がとれたなら、別の空いてる枠を応急的に用意してもらうか、有料パーキングに停める料金を負担してもらいましょう。

 

 

その場合にも、あくまで一方的に駐車料金を請求するのではなく、管理会社の担当者に状況を確認してもらってからの方がいいと思います。

 

 

後々になって、「事実の確認できないことに関しては、対応しかねます」的なトラブルになってしまうおそれがあるからです。

 

 

管理会社の人に、放置してある状況を写真撮影してもらい、張り紙などで警告してもらいましょう。

 

 

 

A 自分の管理する私有地に車が放置されている場合

 

 

管理会社が介入しない、自己の私有地に車が置かれている場合です。

 

 

「管理権」は自身にありますので、自分で色々と手続きしなければなりません。

 

 

 

B ナンバープレートがついている場合

 

 

まず、放置車両のナンバープレートがついている場合。

 

 

盗難車両や事件に関与する車である可能性も考慮し、警察にも参考連絡しましょう。

 

 

その際は、ナンバープレートに記載されている文字や数字を正確に伝えるようにします。

 

(数字が1つでも欠けると別の車になってしまう)

 

 

できれば、その車を目の前にして、ナンバーを読みながら通報するのかオススメです。

 

 

もしも、盗難車両であった場合には、警察が押収してくれますので、解決です。

 

 

しかし、盗難車両などの証拠品でなかった場合には、チャリの時と同様、警察に持ち去る権限がなくなります。

 

 

また、警察が一時的に調べた所有者に関する情報は、個人情報なので教えてもらうことはできません。

 

 

警察からも連絡する方法がなければ、連絡はつかないままです。

 

 

現在、日本の自動車の登録情報には、電話番号や緊急連絡先などの登録がないからです。

 

 

 

さぁ、いよいよ、ここからは自分でなんとかしなければなりません。( ;∀;)

 

 

 

ナンバープレートがあるということは、運輸支局(陸運局)に照会すれば車検証に記載された所有者や使用者の情報がわかるということです。

 

 

照会するのに必要な手続きと必要書類について説明します。

 

 

 

軽自動車以外の場合

 

 

普通車など、軽自動車以外は日本全国どこでも運輸支局(陸運局)の窓口で手続きできます。

 

(電話では照会できない)

 

 

 

必要な物は、

 

 

・土地の登記簿と窓口に来る人の身分証明書

 

(別の人が行く場合は、委任状が必要です。)

 

 

・私有地放置車両関係位置図

 

(ネットで運輸局のホームページから書式をダウンロードする)

 

書式には、放置してある状況を示す写真2枚の貼付が必要です。

 

 

 

・申請用紙(窓口で記入)

 

 

・手数料 300円

 

 

 

です。

 

 

 

軽自動車の場合

 

 

放置されている車が軽自動車の場合、手続きに行く先は、「軽自動車検査協会」です。

 

 

これも先程と同様、どこの窓口でも大丈夫。

 

 

やはり電話での照会は不可です。

 

 

窓口で必要な物は

 

 

 

・土地の登記簿と身分証

 

(別の人が行く場合は、委任状が必要です。)

 

 

・車の場所がわかる地図(図面)

 

(特に様式はないですが、住宅地図やグーグルマップ等の地図を印刷して記載するとよい)

 

 

・車の状況がわかる写真

 

(車のナンバー、放置されている場所、前後左右)

 

 

・申請書 (窓口で記入)

 

 

・手数料 0円

 

 

 

 

です。

 

 

運輸支局とは若干異なりますが、説明すべき内容はだいたい同じですね。

 

 

 

 

車の名義人に内容証明郵便を送る

 

 

照会して得た情報を元に、所有者や使用者に対して、

 

内容証明郵便

 

を送りましょう。

 

 

その郵便に、

 

・直ちに移動してもらいたいこと

 

 

・期限

 

(○年○月○日までに撤去しなければ強制撤去する旨)

 

 

・発生した損害を賠償請求すること

 

(あくまで妥当な範囲で)

 

 

などを記載します。

 

 

これでも車を撤去しなかった場合には、次の「ナンバープレートがない場合」と同様の強制手続きなどを検討する必要があるでしょう

 

 

 

C ナンバープレートが無い場合

 

 

放置されている車にナンバープレートがついていなかった場合です。

 

 

放置する気満々で、明らかに捨てていつた感がありますね。

 

 

いよいよ「強制執行」が必要かもしれません。

 

 

なんとも物騒な響きですね。笑

 

 

しかし、これがまた大変な手続きでして……。

 

 

裁判を起こさなければならないのです。(;゚Д゚)

 

 

先程と同じように、内容証明郵便を度々送っても返ってきてしまう場合や、何のアクションもない場合には、いよいよ裁判を起こす必要があります。

 

 

相手が欠席でも、裁判は行われ、勝訴になれば、執行官による強制撤去を行うことが可能になります。

 

 

勝訴したならば、裁判所に対して車の差押えを申し立てます。

 

 

以後は、自分で撤去するか、解体業者に引き取ってもらうカタチになります。

 

 

 

 

業者に丸投げする方法もあるヨ

 

 

ここまで細かな手続きを紹介してきましたが、最終的に裁判に持ち込まなければならないなんて、結構な労力ですよね。

 

 

よく理解できないまま手をつけて、逆に損害賠償を請求されることがないよう、自身に非がない手段で進めなければなりません。

 

 

第三者から見ても極めて妥当な方法のことです。

 

 

しかし、そんなことは業務としてやっていない限り、何が適切かなど、知りようがありませんよね。

 

 

なので、例えば全国で廃車手続きを代行してくれる業者さんなどに依頼するのもアリです。

 

 

車の状況にもよりますが、最低限の手数料で撤去できるケースもあるようです。

 

 

車を撤去(売却等)することで、業者さんに利益が発生するケースがあるためです。

 

 

 

普段から予防措置を

 

 

車は自転車と違って、人力で持ち上げて移動することはできません。(めっちゃ重いから)

 

 

しかし、予防のためにセーフティーコーンや、簡易的な柵などを設置するだけでも、管理されてる感か出ますので、簡単には無断駐車されなくなります。

 

 

 

日頃の防犯措置が重要ですね。

 

 

 

おわり