初代ダイソンコードレス掃除機がヘッドを変えただけで復活した話
ダイソンのコードレスクリーナーを発売当初から6年以上使用しています。
初期型のDC35です。
「まだ初期型使ってんのかよ」
って笑われてしまいそうですが、全然壊れないし、超キレイになるので買い替える理由が見当たりません。笑
ダイソンってマジでスゴいですね。
ところが最近、このダイソンコードレスクリーナーを使っていると、床に線状のキズが付くことに気付きました。
最初はネコちゃんが床を引っ掻いちゃったのかな??
と思っていたのですが、キッズスペースにある、ジャンピングマットの上を掃除機かけしていると、明らかにモーターヘッドの底面と床が擦れていることに気付いたのです。
クリーナーヘッド部分をよくよく見てみると、タイヤ部分(ローラー部分)が長年の経年劣化により、凹んでしまい、本体が直接床と接して擦れていることがわかりました。
こりゃ大変。
車で言ったら、タイヤがバーストしてホイールだけで走っているのと同じこと。
そりゃ床もキズつくわけですね。
確かにこの初代ダイソンコードレスクリーナーの吸引力は、床とギリギリまで近づくことによって最大の気流が発生して微細なゴミまで取り除いていると思うので、このタイヤ(ローラー)が摩耗してしまったら、本体が接してしまうのも当然です。
ヘッドだけ交換してみた
結論から言うと、ヘッドだけ新しく交換しただけで解決しました。笑
↓古いヘッド
↓新しいヘッド
初期のものと比べるとムダな文字が入ってなかったり、よりシンプルですね。
肝心のタイヤというかローラー部分がしっかり本体を支えていて、めっちゃ軽く感じます。
今までのが何だったんだろう?
ってくらい、スーッと軽く滑るので、
そのまま転んでしまいそうです。
いや、ホントに。笑
まぁ、そのくらい軽い力で掃除機かけできるようになって感動しているということです。
ヘッド交換だけで復活する
ダイソンコードレスクリーナーの初期型DC35を使ってる方は、ヘッドを新しくするだけで、まだまだ快適に使えますよ〜。
私はついでにフィルターも新しくしました。
お手持ちの初期型ダイソンちゃんがますます愛しくなることは間違いないでしょう。
やっぱりイイ物は多少高くても、高性能で長く使えますね。
買おうか悩んでいるのがムダなレベルの良品です。笑
↓初期型交換用ヘッド
最新型はV10が発売になっています。
完全に壊れたら、いよいよ新型を買おうか、それとも安くなった初期型をまた買おうか…。
↓新型
よい1日を♪
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