出産で入院するなら大部屋?個室?〜メリット・デメリット〜

どちらも「一長一短」だけど、やっぱり個室がラク

 

私は計画分娩だったので、出産の前日に入院しました。

 

出産から1日で、早くも母子同室です。

 

最初は、こちらの3人部屋。

 

 

この写真だけ見ると、個室のようにも見えますよね。笑

 

しかし、

 

 

天井は抜けているし、洗面台やトイレは通路を通らないと行けないので大部屋という分類です。

 

ここまで壁を作ったのなら、全部区切ってしまえばいいのに…。笑

 

 

 

2日目からはこちらの個室に移りました。

 

 

「プラス1000円で個室にできる」ということだったので、特に迷うこともなく決定。

 

 

洗面所やトイレも部屋に付いています。

 

 

シャワールームが付いている部屋もあるみたいですが、すでに先客がいたようです。

 

 

産婦人科のグレード自体は「中の上」くらい。

 

今どきはすごいグレードの高い病院もありますからね。笑

 

 

大部屋と個室、それぞれメリットとデメリットに感じた部分があるので、まとめます。

 

 

 

 

大部屋のメリット・デメリット

 

メリット1

料金が安い or 追加料金がない

 

 

メリット2

他のママ(妊婦)さんと話ができる。

これは初産のときは特に重要でした。

 

私も人見知りする方なのですが、情報が少なすぎると逆に不安になるので、他のママさんと情報交換できた方が安心です。

 

「陣痛はどれくらいの周期なのか?」とか、「家族には立会いをしてもらうのか?」とか、わからないなりに心配事を共有できた方が不安を小さくできます。

 

経産婦のママが同じ部屋だと、「へぇ、そんな感じでイイんだぁ」って少し気がラクになったり…。笑

 

みんなノーメイクで、逆に気楽な感じで過ごせる場合もあります。

 

一人だと不安になりやすい人は、大部屋を選んだほうがいいです。

 

同じ戦いを生き延びた「戦友」のような絆で結ばれる場合もあったり。笑

 

文字通り、命がけですから…。

 

最初のママ友になったり。

 

 

ただ、大部屋のメリットは、ほぼコレだけです。( ̄▽ ̄)チーン

 

 

極度の人見知りって方の場合は、そもそもナシかもしれませんね。

 

 

 

ここからは、怒涛のデメリット連発でいきます。笑

 

 

大部屋のデメリット

 

デメリット1

音に気を遣い過ぎて疲れる

 

これはかなり消耗する部分です。

 

具体的にはこんな感じ。

 

・家族での会話はヒソヒソ話になる。

面会に来た家族や知人との会話は、周りを気にするので終始ナイショ話みたいなトーンになってしまうこともあります。笑

 

・夜中に産気づく人もいるのでガヤガヤする。

産婦人科の病棟はママの入れ替わりがとても頻繁ですし、いつ誰が産気づくかわからないので、バタバタします。

 

夜中に家族が呼ばれて、部屋で待機する場合はさらに…。

 

みんなソワソワしているので、けっこう音を立てます。( ̄▽ ̄)

 

 

・イビキが気になる。

「自分がイビキをかく」という人は個室を選んでください。

 

「赤ちゃんの泣き声や無呼吸アラームに気付かなかったらどうしよう」という不安から、なかなか耳栓をするわけにはいかないと思うので、イビキはNGです。

 

私が今回大部屋で経験したことでもあります。

 

夜中に産気づいたママさんがいて、パパさんが夜中に呼ばれ…。パパさんは帰るわけにもいかずにママさんの病室で寝ることに…。

 

このパパさんのイビキが強烈でした。笑

 

と思っていたら次の日、ママさんもイビキをかいていました。(;・∀・)マジカ

 

普段はイビキをかかない人でも、特殊な状況なので、出てしまうのかもしれませんね。(;´Д`)トホホ

 

 

・テレビはイヤホンが必要

 

これは言うまでもありませんが、テレビを見たければイヤホンは必須です。

 

用意されている場合もありますが、3m〜5m級ロングのイヤホンが備え付けてある病院は少ないです。

 

診察のたびにコードがジャマになったりして、ストレスになってしまいます。

 

ワイヤレス化を検討しましょう。

 

参考記事

 

 

・部屋出しで食事のとき、ニオイと音を気にする

出産直後は基本的に料理は部屋出しの病院が多いです。

 

他のママさんは歩けるようになって食堂で食べているときに、自分だけ部屋でニオイテロを起こすことを苦痛に感じる人は、キツいかもしれません。笑

 

シーンと静まり帰っている場合には、食べるときに立てる音も気になっちゃうかも?

 

 

・赤ちゃんが交互または一斉に泣く

産まれたての赤ちゃんは、いつ泣くか誰にもわかりません。

 

「昼と夜が逆転」している可能性は半分以上だと思いますし、そうでなくても「数時間おきに泣く」ことが多いです。

 

 

・ナースコールが以外と鳴る

明日の予定連絡や、診察前の事前連絡など、諸々の連絡は部屋の電話にかかってきます。

 

3人部屋なら1つの用件でそれぞれ3回鳴ります。( ゚Д゚)

 

てっきり自分の電話が鳴っていると勘違いして、ソワソワしまうんですよねぇ。(*´Д`)フゥ

 

 

・電話はいちいち部屋の外へ

気にしない人はイイでしょうが、マナー上、ケータイに電話がかかってきたり、かけるときには赤ちゃんを抱いて部屋の外に出なければなりません。

 

どうしてもLINEだけでは済まない用件もあるし、お祝いで突然に電話をかけてくる親戚がいたりします。笑

 

 

 

デメリット2

トイレが遠い&少ない

 

大部屋の場合にはトイレが通路に1個しかない場合がほとんどです。

 

出産してしばらくは起き上がることでさえも大変なのに、歩いてトイレに行くのは本当に苦痛です。

 

また、用を足す時間もかかりますので、トイレは常に誰か入っている感じ。

 

介添えが必要な場合には、いちいちナースコールをして連れて行ってもらうことに…。

 

 

デメリット3

家族や友達が部屋を間違える

 

これはコワイですね〜。(;・∀・)

 

授乳中なんかに他のママさんのところへ家族が入ってしまったら大変。

 

個室なら部屋番号の下に名前が書いてあるので間違えようがありませんが、大部屋だとドアの先にカーテンがあって、「どのカーテン?」ってなります。

 

わからない場合には、ちょっと大きめの声で「〇〇さーん」って呼ぶ感じになりますね。笑

 

奥さんに、「おい!こっち!怒」って怒られてる旦那さんをよく見かけます。

 

 

デメリット4

冷暖房の調整が人それぞれ

 

これも今回、実際に私が経験したことです。

 

初産のときの病院は全館空調管理で、部屋ごとの調整はできなかったので、特に寒すぎたり暑すぎることはなかったのですが、

 

今回の病院の大部屋に関しては、通路の出入口にエアコンの操作パネルが設置してあって、部屋の誰かが任意に操作できる状況でした。

 

めっちゃ寒かったです!( ;∀;)サミイ

 

ずっと毛布にくるまってました。地獄…。

 

トイレに行くついでに、気づかれないように冷房を28℃に設定したのですが、気づくと24℃とかになっていて…。

 

個室に移動して正解でした。

 

 

 

個室のメリット・デメリット

 

メリット1

トイレと洗面所の距離が近い

1歩でも移動距離は近い方がイイです。

 

 

メリット2

音を気にしない

これだけでもかなり気がラクになります。

 

電話もかけ放題ですし、家族や面会に来てくれた友人ともフツーのトーンで会話することができて、安息のひとときを過ごすことができます。

 

赤ちゃんが夜中に泣いても安心。

 

私のように部屋でブログを更新するような人の場合には、パソコンのタイピングの音が迷惑になります。笑

 

 

メリット3

照明を点灯できる

大部屋だと、夜は消灯してないと迷惑になります。

 

赤ちゃんは夜中でも泣きますが、その原因がオムツが濡れていることである場合には、早急にオムツ替えが必要。

 

暗闇でオムツ替えをするのは至難のワザですよね。(; ・`д・´)

 

 

メリット4

見舞いに来てくれた人をおもてなしできる

来てくれる人も相当な気を遣って来てくれる人がほとんどだと思いますが、そんな人達に少しでも幸せをおすそ分けしたいですよね。笑

 

(「タイミング悪かったなぁ、来なけりゃ良かった」)

 

なんて思わせたくありませんからね〜。(*´Д`)

 

 

メリット5

いつでも好きな時にトイレに行ける

これが、意外と大きなポイントです。(トイレ付の場合)

 

先にもお話した通り、トイレは行くだけで大変なんです。( ;∀;)

 

イキんだ反動で、全身筋肉痛だし…。

 

冗談抜きで1歩でも距離は近い方がイイですよ。

 

Myトイレ最高〜!笑

 

 

 

デメリット

他で何が起きてるかわからない不安がある

 

これは初産にはしんどいでしょう。

 

合っていようが間違っていようが、とにかく他の妊婦さんの情報が欲しい時期ですからね。

 

個室は正直、孤独です。

 

 

 

まとめ

 

大部屋と個室、それぞれのメリット・デメリットをご理解いただけたでしょうか?

 

一言でいうと、

 

「初産は大部屋」

 

「経産でマイペースに過ごしたい人は個室」

 

って感じです。

 

空きさえあれば、途中で部屋を移動することも可能だと思うので、病院側とよく相談してみましょう。(*´ω`*)

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

おわり♪