少量陳列効果でプレミアム感を演出できる

少量陳列効果でプレミアム感を演出できる

日用品にも希少性の価値をプラス

 

少量陳列効果」という言葉をご存じでしょうか?

 

少ない量を陳列すると〇〇の効果があるらしい…。

 

一体どんな効果のことだ?

 

これは、ビジネスや商品販売などのときに、あえてモノを少く陳列することで、希少性という価値をプラスするテクニックのことです。

 

つまり、大量生産品でない感じ、大事に扱われいる感じ、オリジナルな感じ、貴重品な感じ、…。

 

プレミアムな感じ。

 

こんな心理効果を生み出すことができます。

 

実際に、高級ブランドショップほど陳列している商品は少ないです。

 

photoAC

 

え?これしか置かないの?

 

ってくらいに。

 

でもそれが高級感や希少性を演出しているのです。

 

もちろん同時に清潔感や専門性も演出しています。

 

逆の例だと、ドン・キホーテなどの店舗は置いている商品は日用品からメーカー品、高級ブランド品まで扱っていますが、たくさんの商品を陳列することによって「安そうなイメージ」、「お得感」を演出しています。

 

だからなんとなく買っちゃうんです。笑

 

買いやすいから。

 

これはどちらにも客層(ターゲット)を絞った販売目的があります。

 

いかにも高級なブランド店には入りにくい感じがありますよね。

 

あえてそうしているのです。

 

しかし、たとえ高級品でも「買う」と決めたなら、正規品を正規店で買いたいと思うものです。

 

あるいは、高級なブランド店で、その雰囲気に酔いながら買いたいでしょう。

 

少量陳列効果が発揮されるのはこんな演出のときです。

 

扱う物を絞って、より専門的に魅せることができ、プレミアム感を演出できます。

 

 

一方で、大量に陳列したときの効果が発揮されるのは、バーゲンセールなどの効果を出したいとき。

 

バーゲンセールでは、ここぞとばかりに、いつ着るかわからない服までかっちゃいますよね。笑

 

 

あの不思議な効果です。

 

つまり、大量に陳列すると「安く見えてしまう」ということです。

 

 

 

少量陳列効果を日常に

 

この効果が出るのはビジネスだけではありません。

 

日常的な空間に応用してみることで、生活が豊かになります。

 

たとえばウチの食器棚でビフォーとアフターを比べてみましょう。

 

 

 

アフターの画像にある食器は、なんだか厳かな雰囲気を放っています。

 

中身は一緒なのに、モノを減らしただけで、希少性という価値がプラスされているのです。

 

実際に手に取って使うときも、大切に使おうとします。

 

長持ちするし、愛着が生まれます。

 

少ない物を贅沢な間を使って置くだけで…。

 

どんなに高い食器だったとしてもビフォーのように置いていたら、希少性のカケラもありません。

 

安く見えてしまうのです。

 

次はデスクの引き出しのビフォーアフターです。

 

 

 

ゴチャゴチャとした収納からイライラしながらモノを探し出して使用するというのは、モノを雑に扱うという悪循環を生み出してしまいます。

 

 

丁寧に生きる。

 

そのためには

 

間を取る + 少し置く

 

たったこれだけで日常に少しのプレミアムな感じを演出でき、生活が変わります。

 

少量陳列効果はまさに、ミニマリズム効果と言えます。

 

 

おわり♪