「親知らず」は斜めや横向きに生えてくる
「親知らず」とは、
18歳から20歳位に生えてくる一番奥の歯です。
その多くは、なんと横向きや斜めに生えていて、歯茎の中に埋まったままの場合もあります。
私は全ての親知らずを抜歯しました。
ほとんどがこの横向きでした。(; ・`д・´)
どこ向いてんねん!
ありえないです。笑
レントゲン写真を歯医者さんに見せてもらい、
「今すぐ抜いてください」( ゚Д゚)
とお願いしました。笑
もちろん「今日はムリです。」と言われましたが。笑
「親知らず」を放置するリスク
・原因不明の痛みを感じることがある。
・歯ブラシで磨けないので、奥歯が虫歯になる。
・奥歯や周りの骨を溶かしたり、歯並びを悪くしたりする。
・口臭の原因になる。
・若いうちに抜歯しないと回復に時間がかかる。
妊娠する前に治療しておかないと地獄をみる
妊娠や出産時に、女性ホルモンの変化で歯周病や虫歯にかかりやすくなります。
そのときに親知らずに痛みが出ることが多いらしいのです。(;゚Д゚)
抜歯するには、抗生物質などの薬を服用する必要があるので、妊娠中は治療ができません。
なので痛み止めで我慢し続けなくてはなりません。( ̄▽ ̄)チーン
妊娠する前に、虫歯の治療はもちろんのこと、親知らずを抜歯しておいた方がいいです。
妊活するなら歯医者に行きましょう。
親知らずを抜くと小顔になる?
親知らずとともにその周りには骨が盛り上がります。
親知らずを若いうちに抜いておけば、周りの骨がまだ柔らかいので、横に張り出した骨が収まりやすくなります。
若い時に抜歯しておけばメリットだらけですね。
ミニマリストは歯が命
健康な歯を保てれば、虫歯の治療をミニマム(最小限)にできます。
治療にかかるストレスや治療費も最小限で済みます。
ミニマリストが手ぶらで気ままに、いつでもどこでも自由に旅できるのは、この余分な手間が省けるからです。
迷わず「親知らず」は断捨離しましょう。
そうだ、歯医者行こう。
おわり♪