あなたは「ランチ派」?「ディナー派」?
行くなら「ランチ」か「夕食」か。
みなさんはどちらの機会が多いですか?
私は断然ランチです。
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女子だからっていうことだけではなくて、ランチの方がプラスが大きいから。
特に今回は「ランチをおごる」効果について書きます。
ランチはコスパがスゴい
これは言うまでもありませんね。
夜に行ったら、「とうていこの値段では食べられないだろう」ってくらいの安さ。
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お得なセットでドリンクやデザートまで付いてきたり…。
今時、1000円のランチを注文すれば、それ相応の料理が食べられます。
これがディナーだと、お酒が入ったり、ドリンクがそもそも別料金なので、合計で5000円くらいかかってしまいますね。(;・∀・)
じゃぁ逆に、その分をランチに使ってみたらどうでしょう?
ランチに5000円・・・。
フルコースですね。笑
こりゃご馳走になってしまったら、頭上がりませんわ。笑
まぁ、デキル人は「2500円のランチに2回招待」を選択するでしょうけど。( ̄▽ ̄)
ランチの方が話せる
これはホント女子に限らず。
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しかも「おごる」わけですから、普段なかなか男同士でランチに行っても話が合わない人同士でも、おごってもらう側は気を遣って話をします。笑
美味しい食事を食べながら話をすると、どうでもよくなっていろいろ話したくなります。
お酒も入っていない分、思考はハッキリとしていますから、スムーズに。
一回の食事で60〜90分も話せば十分ですよね。
それがディナーでお酒が入ると、なんだかグダグダ2〜3時間やっている割に、なかなか核心をついた話ができずに終わることもあったり…。
結局、今日はなんだったんだろう…って。
まぁ、夜会には夜会のイイ所もあるので、完全否定はしませんが。笑
参考になる著書
「世界一受けたいお金の授業」
著者である和仁達也先生も
「本とランチは最もリターンの大きい投資」
と言っています。
私はこの本をアマゾンオーディブルで聴きました。
本を読むのがなかなかニガテ…
という人でも、いつでもどこでも聞き流せばいいだけなので、活字を目で追う必要はありません。
読む(聞く)速度も自由に変えられるので、さっさと読んで(聞いて)しまいたい方にもピッタリです。笑
おごってもらったら「すいません」はNG
逆に食事をご馳走になった場合には、「すいません」とか「ごめんなさい」など、日本人特有の「なぞの謝罪会見」は避けましょう。
著者も、会計際における「ここは私が…」的なやりとりと、「すいません祭り」がいかに無意味であるか語っています。
おごった側の気持ちとしては、「ご馳走さまです!美味しかったです!」と言ってもらえた方が嬉しいに決まってるから。
「ご馳走したことがない人」であることがバレバレですね。笑
誰かに気持ちよく「ありがとう」と言ってもらえたら、それだけで人は満足なんです。
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まとめ
聞きたいことがあるなら、「おごるよ」と言ってランチに行こう。
聞きたいことをズバリ聞けばいい!(≧▽≦)
注意する点は、「おごってやった感」を出さないこと。
その程度でオラつかないこと。笑
おわり♪