芝の美しさはフチ(キワ)に出る!電動バリカンで見違える庭へ変身
芝生大好きミニマリストのミニママです。
この夏、容赦なく続く猛暑で庭の芝が傷んでいましたが、ついに復活しました。(≧▽≦)
とは言っても集中的にやったのは、
朝のマメな水やりと、30ミリでの芝刈り、1回のエアレーション、1回の液肥のみです。笑
一時はハゲちゃいそうなくらい枯れてしまったりして、いよいよ植え替えになってしまうのかなぁ、なんて思ったりもしましたが、元気になってくれてますます愛着がわいています。
芝の美しさはフチ(キワ)に出る
芝が元気になってくれたのはいいのですが、芝の繁殖力もあなどってはいけません。
青々と、横へ横へと根を伸ばす芝ちゃん。
次の大陸を求める生命力もスゴいです。笑
一見するとキレイそうに見えるフチなのですが、
・・・。
よく見ると…
ウゲッ…
ヒゲみたいのがモジャモジャと伸びてきているではありませんかっ!
(;・∀・)
しかもコレ、ヒゲみたいな根っこだけじゃなくて、すでにコンクリート部分に10センチくらい芝が被っている状態です…。
やはり芝の横へ広がる力を甘くみてはいけません。
たぶん放っておくと、コンクリートを全て覆いつくすほどに横へ広がっていくんだと思います。( ̄▽ ̄)
このフチ(キワ)の部分は、さすがに芝刈り機だけでは刈りとれないので、秘密兵器を使います。
リョービ(RYOBI)電動バリカン
いよいよこの子の出番。
私が持っているのはコード付きタイプですが、コードレスの充電タイプも販売されています。
二枚のブレードが左右にカシャカシャと動いてスパスパッと伸びた芝を刈っていきます。
ヘアーカットに使うバリカンと同じく、刈り具合を調整するガイドも付属しているのですが、私はノーガイド(刃がむき出しの状態)でやっちゃいます。
とても切れ味がイイので、「コレ1台で芝全体いけんじゃね?」って勢いがついてしまいそうなほど。笑
手動の芝切りハサミも使っていたことがありますが、時間がかかるし、だんだん握力がなくなってくるので電動がオススメです。
コード付きの場合には、広い範囲でも最後までパワフルにカットできるのがメリットですが、コードを巻き込まないように注意しましょう。
私も過去に1回だけ、コードをスパッと切断してしまったことがあります。
急に電源が落ちたので、「アレッ?壊れたのかな?」ってコードを切ったことに気付かないレベルの切れ味の良さ。笑
使用中は厚手の手袋とゴーグルの装着をお忘れなく。
芝生に砂利や小石が混入していた場合、上に弾く可能性があるので、保護ゴーグルの装着は必須です。(家にあるサングラスとかでもOK)
キワを丁寧に刈っていくと…
・・・。
イェーイ!!
フチ(キワ)がスッキリ。
ビフォー画像と比べてみると、その差は歴然ですね。
美術館のような芝とコンクリートの美しさを実現させるには芝刈りも重要ですが、加えてフチ(キワ)のカットもポイントです。
バリカンは年に2〜3回使用すれば十分。
ホントに気持ちいいくらい切れ味がいいので、芝がそれほど広くなければコレ1台でいけちゃうんじゃないか?ってくらい便利です。
まぁ、芝刈り機のように刈った芝を自動で回収する設備まではありませんが。笑
広範囲にパワフルに長時間使うならコード付き。
サクッと便利にワイヤレスで使うなら、ちょっと高いですがコードレスがオススメ。
私は4年目でブレードを新しいものに交換しました。
芝はフチ(キワ)が重要です。
庭遊びをシンプルに楽しんじゃいましょう。(´∀`*)
よい1日を♪
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